惠ちゃんの熱唱ライブ、念願の初道東に神奈川の友人と参加。
5月19日(土)9;00伊丹発、羽田経由釧路空港13;00着。
まずは、これでしょ、惠ちゃんの看板。
写真撮ってたら、釧路駅行きのバスの案内。
飛行機が着いたら、すぐ出るそうです。
釧路空港の外観とれず、慌ててバスへ。
駅まで、約45分で、2時少し前に到着。
チェックインして、タクシーで会館へ。
近くかと思いきや、初乗り550円か560円で、10分あまり、1500円ほどかかりました。
ほとんど車がいないので、距離的にはかなりあります。
ライブ終了後、6時ごろ会館前の道路を挟んで公園があり、エゾヤマザクラのアーチが。
最高気温が8~9度と寒いはずですが、寒さは感じませんでした。
タクシーが来ないので20分ほど歩くと、お花があちこちに一杯。
黄色の木は蠟梅のようでした。
タクシーで市内の繁華街に向かう前に、幣舞橋(ヌサマイバシ)へ。
装飾がおしゃれな橋から見る釧路川、雄大で綺麗でした。
近くには花時計が。
そして、運転手さんお勧めの炉端焼きのお店(あぶり屋)のカウンター席へ。
釧路は炉端焼き発祥の地で、発祥のお店もありましたが、こちらへ。
真ホッケ等々、旬の食材を焼いてもらいましたが、ホヤの塩辛、最高。
全てが、薄味でした。
最後に少し食べた本マグロ、めちゃ旨、なんと一貫250円。(友人、感動)
お寿司屋さんでもないのに、シャリ加減も良く、10倍の金額の価値あり。
このマグロは太平洋で、札幌・小樽は日本海産で、味が違うらしいです。
なので、札幌から魚やお寿司を食べに来られる方も多いとか。
食事後、ホテルまで徒歩10分との事ですが、だれも歩く人はいません。
タクシーは路地に沢山止まっていて、800円くらい。
5月20日(日)
ライブは1時からなので、始まる前に、幣舞橋の横にあるランドマークの釧路フィッシャーマンズワーフ
へ行きました。
海産物とかお土産物屋さんあり。
昼の幣舞橋
午後4時5分発の釧網本線で、約1時間半、川湯温泉へ5時39分に着くつもりでしたが、
間に合わず。
次の列車をネットで探すと、なんと、約3時間後の6時52分。
どういう事・・・・そういう事でした
。
ホテルの方が5時32分発で、川湯温泉の手前の摩周で降りて、タクシーをご提案。
5000円くらいと言われても、少しでも早く着きたいので、その列車に乗りました。
時間は7時24分摩周着で、2時間近くかかりました。
摩周ハイヤーの予約もして下さいました。
釧路駅構内にあるパン屋さんで、腹ごしらえ。
美味しかったです。
地元の学生さんに混じって、釧路っ子気分。
乗客、私達含め学生さん他計5名。
午後6時すぎ、列車は、夕映えの中、釧路湿原を1時間ほど走ります。
釧路湿原って、こんなに広いとは思いませんでした。
両側はすぐ森林で、木立の中を進みます。
美しい景色でした。
一時間半遅れの乗車のおかげで、美しい夕映えの景色を堪能できました。
しべちゃ駅で、なんと20分も停車。
記念にしべちゃ駅を指さしてますが、微妙にずれてます。
摩周駅に着きました。・・・誰もいない。
タクシーお願いしてて正解。
タクシーで旅館まで約30分、午後8時、私達が最後の食事。
食べきれないほど色々ありましたが、これだけしか撮ってません。