惠ちゃん、お疲れ様でした
。
本日、観覧させていただきました。
こちら、くいだおれ太郎のお衣裳
の惠ちゃんと、和の世界の惠ちゃんは、
別人に違いありません(笑)
。
今日の感想
①山内惠介特別公演
場所 新歌舞伎座
日時 平成30年2月21日(水) 昼の部
観覧場所 1階やや前列、中央下手より
第一部 「若さま走馬灯」
今回、少し前の方でしたので、双眼鏡で、舞台装置や、丁寧に書かれた葉っぱ、
等を見ていましたが、実に細かく、繊細によくできています。
さすが、新歌舞伎座さん、昨年より手が込んでいるように思います。
長屋の住人、大工の竹造さんのアドリブがいつも何を言われるかと、楽しみです。
ちょっと、ムードメーカーっぽくって、粋な江戸っ子の感じが好みです
。
今日の惠ちゃん、殺陣のラスト前のセリフが力強くてカッコ良かったです
。
続く、キメ台詞が、また愁いを帯びて色っぽくもありました。
時々される流し目も、さすが平成の長谷川一夫さんでした
。
(以前、平成の長谷川一夫さんと言われたと惠ちゃん、おっしゃってました)
第二部「山内惠介オンステージ」
第一章、オリジナル曲数曲は、昼夜別構成、昼のみパターンC(銀幕歌謡編)。
和の世界では、今日はオリジナル曲にシビレました
。
ちょっと、重厚な曲調ですが、感情をブレークさすことによって、華やかな感じ
がして、私は好みです
。
新曲では、ラスト「わたしは、わたしは」のところ、小刻みに震える指先で、胸に
当てるシーンは、今日は、なし
。
惠友さん達も、手を胸に当てる方が良いとの事。
握手会では、「お疲れ様でした」とお伝えし、「ありがとう」と笑顔で
。
今日も、終了後、惠友さん達と食事。
惠ちゃんも切に望まれる大ヒットを導き出す方程式を見つけました。
ブログでは載せられない点が残念ですが・・・。
