惠ちゃん、昼夜公演、お疲れ様でした。
私も、昼夜、拝見致しましたが、昨日から少し違うなあと感じていましたが
今日、はっきりとわかりました。
信兵衛さまの魂が惠ちゃんとシンクロしているかのようです。
リアルなスケール感がさらにUP。
バックの舞台背景、今度よく見ます。
お教え有難うございます。
今日の感想
(前記)
今日、朝少し遅めの10時45分すぎ、エレベーターに一人で乗りました。
すると、素敵な若い男性が慌てて入ってこられました。
時間がないので、スタンプラリーシートを広げて用意していたら、
「沢山行かれているんですね」と声をかけられました。
「ぼく、初めてなんです」とも言われてました。
そして、席に座ると、なんとお隣で、二人ともビックリ。
その方、名古屋の方で、清水佐紀さんのファンの方でした。
昼夜、二回見られるとの事でした。
初日にも沢山、佐紀さんのファンの方来られていましたよ。
佐紀さん、お上手ですよ。
というと、「変な事、しませんでしたか?大きな声出したり、山内さんのファンの
方に迷惑かけませんでしたか」とも。
佐紀さん、素敵なファンをお持ちだなあと思いました。
お芝居が終わり、私がペンライトを出していると、記念になるからと、新歌舞伎座
の赤いペンライトを買われました。
惠ちゃんのお芝居の感想は、声に芯があるから、柔らかい声も、しっかりした声も出せる、
と言われてました。
お芝居、よく笑われていました。
そして、涙をぬぐわれていたようにも・・・。
それは、その場面ではなく、2分ほどしてから・・・泣いてないよ~ってことかしら。
歌の場面では、ペンラ振って楽しそうでした。
夜の部でも偶然会い、「惠ちゃんせんべい」をお土産に買ったといわれてました。
祈念になるから~との事ですが、まさか・・・。
さらに、その方は右隣りでしたが、左隣には恰幅の良いおじさまがお一人で。
五木さんのファンの方で、五木さんのコンサートの惠ちゃんは見た事はあるけれど、
今回、初座長公演だそうです。
2階席、本当に色々な方がいらっしゃるなあと思いました。
①山内惠介特別公演
場所 新歌舞伎座
日時 平成30年2月18日(日) 昼の部
観覧場所 2階1列下手側
第一部 「若さま走馬灯」
アドリブも多く、同じ内容でも、また違った感じで、長屋の毎日の営みが
感じられました。
「丸源」のお料理、今日はしっかり見ました。
テーブル3つ、それぞれに並べられていました、美味しそうです(笑)。
今日は、詩音君で、美味しそうに食べる演技をされてました。
第二部「山内惠介オンステージ」
第一章、オリジナル曲数曲は、昼夜別構成、パターンAと言われてましたが。
最後の曲が違ってたので、A+BのCパターン(一回公演の昼)のようにも。
②山内惠介特別公演
場所 新歌舞伎座
日時 平成30年2月18日(日) 夜の部
観覧場所 1階6列下手側花道横
第一部 「若さま走馬灯」
「丸源」でのシーンで、惠ちゃん、共演者の方が歌われる歌を一緒に歌われて
いました。(音はないですが、口元が歌詞どおりに動いてました)
近いので、よくわかりました。
やはり、もうすっかり、長屋の住人になられていたのですね(笑)。
それくらい馴染んでいるというか・・・。
第二部「山内惠介オンステージ」
第一章、オリジナル曲数曲は、昼夜別構成、パターンB。
お昼の部でも思いましたが、ロングトーンがこれでもかと思うくらいよく伸びて
素晴らしいです。
物凄く楽しそうで、お芝居が上出来だと、歌にもいい影響が出るのかしら。
男性の掛け声が、日に日に増えているようにも思います。
新曲では、ラスト「わたしは、わたしは」のところ、小刻みに震える指先で、胸に当てる
シーンに、胸締め付けられました。
惠ちゃん、サイコー。
握手会では、「素晴らしかったです」とお伝えし、「ありがとう」と笑顔で
。
その後、ご自分のオデコに人差し指を軽く当てられました。
不吉な予感、出口をでて、鏡で見ると、髪に紙吹雪が一枚、・・・・あっ。
でも、オデコじゃなくて、良かったです、ホッ。