KEISUKE日記 ↓
https://ameblo.jp/tencent300/entry-12168106800.html
惠ちゃん、TVのお知らせありがとうございました。
ニッパー君の近況のご報告も、ニッパー君、なんだかバブリーですね(笑)
TV特別編では、冒頭インタビュー「一番しっくりくるのは演歌です」とのお話がありました。
本当に、最近とくにそう思います。
演歌を歌われる時、歌の景色がより濃くなったように感じます。
最近は、特に、「月の法善寺横丁」は、歌はもちろん、その台詞回しに
ハマってしまいました。
なにわ言葉(船場言葉)は京言葉が原点なので、イントネーションが今の大阪弁とは違う
ところがあります。
全体的にはんなりしていますが、惠ちゃんに当時(昭和初期)に連れていかれました。
いまでは、話せる方も少なくなっていますので・・・。
(ご参考)
山内惠介さんと船場言葉
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そして、翌日のTV『人生、歌がある』で歌われた「恋の手本」。
久しぶりに聴いて、こんなにいい曲だったのね、と思いました。
なんだか、男っぽいというか、惠ちゃん迫真の歌声(心中物ですものね)、怖いわ・・・・と。
2017年のコンサートDVD、そして今回の『歌のあとさき』での歌唱とは一味
違っていました。
より、大人の男の色香と強さと壮絶な苦しみが立ち込めているような。

『歌のあとさき』「恋の手本」のラストポーズ
『人生、歌がある』』「恋の手本」のラストポーズ
比較してみると、右は、人の世の深淵を覗き込むようで、見ていると、心が鷲づかみされます。
『人生、歌がある』』「恋の手本」で、特に印象的な箇所。
曲全体のトーンが、落ち着いて大人な感じが深く漂い、しかしながら、「なにもない~}の
ところで、「なにもない~い~~」最後が少し吐息交じりの苦しみのうめき声のように感じ
ゾクッとしました。・・・まいりました
。