惠ちゃん、昨日は本当にお疲れ様でした。
握手会に参加出来なくて、本当に残念です。
でも、たくさんの方が駆けつけられたのですね。
惠ちゃんの喜びが伝わってきます。
さて、今回のコンサート、本当にいつものコンサートとは違っていました。
1部、怒涛のような、カバー曲の数々。
初めて聴いた名古屋では、驚きと共に、若干の違和感すら感じました。
そして、大阪ではその曲構成を楽しめるようになってもいました。
ラスト東京では、その意味が少し解りかけてきました。
それは、惠ちゃんのMCの中で少し話されてました。
(下記は、若干のニュアンスの違いや、私の思い込みもはいっています)
惠ちゃんが生まれた時代は演歌歌謡曲の全盛期で、全員が口ずさめる
沢山の大ヒット、すなわち時代を代表する曲があったと。
今、もう一度、そういう時代を作りたいとも。
少し時間はかかるかもしれませんが、付いてきてくださいますか?と。
そして、演歌だけの世界にとどまらず、いろんなジャンルに挑戦しなければと。
「歌は世につれ、世は歌につれ」
演歌歌手と言う固定概念に縛られすぎず、「歌は世につれ」のように、歌も
世の中で生かされてこそ。
また、この混とんたる現代において、「世は歌につれ」られるものならば、歌の力は
はかり知れません。
時代を代表し、全員が口ずさめる曲は世界さえ変える力があります。
歌い手である以上、それを求めるのは宿命ではないかとさえ思います。
惠ちゃん、笑顔で歌の巓を目指して頑張ってね。
・・・ついてくよ~でも、なるべく早くしてね、私、気が短いの(笑)。
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