昨夜、惠友さんと深夜3時ころまでおしゃべりしていました
。


もちろん、話題は惠ちゃんの事、彼女と今度お会いするのは10月の東京の
コンサートです。
そんな昨夜、国会では徹夜となり、本日午前8時前に法案可決成立。
強行といわれていますが、数日延長すればそれだけ税金が投入されます。
そして、結果は同じ。
野党も、ワイドショーの好む加計学園問題に時間を割き審議に応じなかっ
た事は、残念です。
加計学園問題、なんだかくだらないと思うのは、わたしだけでしょうか?。
さて、このテロ等準備罪、私はある観点から必要であると考えます。
討論番組と思いますが、北朝鮮のミサイル、核保有に関する討論会での話。
北朝鮮のスパイは、日本には専任の実働部隊が数千人程度、そして民間人
に紛れて、事が起こったとき(戦争等の軍事衝突)に集合する潜伏部隊も含め
2万人程度の工作員が全国に配備されているとの話がありました。
この2万人に驚愕しましたが、ある程度内定されているようです。
北朝鮮は、最近では、日本も攻撃の対象となるとの声明もあり、戦争状態に
いたれば、その工作員が上水道に毒をいれたり、原発施設を攻撃したりと、
実行される恐れがあります。
そんなぶっそうな話、ないに限りますが、攻撃は最大の防御でもあります。
国を守るには、細心の注意、幾重にも防御態勢を整えるべきで、その意味
からも、この法案は重要であると思います。