KEISUKE日記 ↓
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惠ちゃん、熱唱ライブ2016年バージョン、完走おめでとうございます。
私は、昨年3月、惠ちゃん初ライブの赤穂は、2015年バージョンでした。
そして、2016年は浅草公会堂、焼津、加古川、三重と、熱唱ライブは4か所
5公演を拝見しました。
そして、熱唱ライブ、全76公演との事で、以外と少ないなあという印象でした。
なんだか、100公演以上されているような感覚でした。
2016年バージョン、大阪は、熱唱ライブはありませんでした。
新歌舞伎座での座長公演は二週間ありましたので、日程的に関西圏はあまり
取れなかったのかもしれません。
ただ、2016年の日数、公演数において、明らかに関西圏以西の公演日数
が少ないように感じます。 (下記、気になりましたので、検証しました)
もちろん、三波春夫さんの特別公演はありましたが、歌手にとって単独公演
こそが、メインであるものと考えます。
もちろん、関東は集客力は桁違いですし、北海道は第二の故郷。
ただ、全体的に見た場合、少し偏りがありバランスが悪いように思います。
もちろん、全国、ついて行ければいいのでしょうが、それは難しいです。
最低限、近隣に来られたら・・・と思う方がほとんどだと思います。
その近隣にも来てもらえないなら、不公平感が募るのではと思います。
2016年の熱唱ライブは関西圏では、兵庫県の加古川と三重。
大阪中心部からは時間もかかり、少し躊躇される方も多かったかと思います。
ディナーショーや宴は合計4回ありましたが、ほぼファンクラブ会員です。
ファンクラブの行事が沢山あるのも良いのですが、できれば熱唱ライブを一回
でも増やして欲しいなと思います。
また、、今後の新歌舞伎座を考えるとき、やはり関西地区で、数回は熱唱ライブを
して、新規ファンの掘り起こしも必要ではないかと思います。
今年は、初座長ということもあり、関西ファン一回でも多くと頑張りましたし、全国
のファンも頑張りました。
しかし、今後は一般のお客様、新規ファンの獲得が必要ではと思います。
もちろん、フェスティバルホールのコンサートもありますが、その一回では、充分
とは言えないと思います。
たとえば、八尾や東大阪,、枚方等の大阪の近隣都市での、地域密着型のライブも
効果的ではと思います。
昨年のアリオ八尾での、新曲キャンペーンでは演歌ファンでありそうな男性ファン
が多かったです。
特に、河内と呼ばれる地域は、河内音頭もあるくらいなので、ド演歌ファンが多いと
思います。
今年の西宮はほぼファンの女性だったような・・・。(関西でも地域性が異なります)
以上、2016年の熱唱ライブが終わりましたので、少し感想を述べておきました。
まだ、ファン歴が一年と短く、惠ちゃんの長く深い歴史も知ってはおりません。
あくまでも、一新米ファンの単純な感想ですので、ご了承下さいませ。
(検証)2016年度バージョン熱唱ライブ 開催日数および公演数、都道府県別
地方区分 日数 公演数
北海道 18 30
(東北)
岩手 1 1
宮城 2 3
秋田 1 1
山形 1 1
福島 2 3
小計 7 9
(関東)
東京 6 8
埼玉 5 5
千葉 4 4
神奈川 3 3
茨城 2 2
群馬 1 1
小計 21 23
(中部)
静岡 3 4
新潟 1 1
石川 1 1
岐阜 1 1
山梨 1 1小計 7 8
(近畿)
兵庫 1 1
三重 1 1
小計 2 2
(中国)
山口 1 1
広島 1 1
小計 2 2
(九州
大分 1 1
鹿児島 1 1
小計 2 2
合計 59日 76公演
47都道府県、地方別面積、人口
(北海道地方 ) 面積:83,454 km² 人口:5,474,216 人 (2012年)
(東北地方 6県) 面積:66,890 km² 人口:9,020,531 人 (2015年)
()関東地方 1都6県) 面積:32,424 km²人口:42,598,300 人 (2012年)
(中部地方 9県) 面積:72,573 km² 人口:21,715,822 人 (2010年)
(近畿地方 2府6県))面積:27,336 km² 人口:22,757,897 人 (2010年)
(中国地方 5県) 面積:31,923 km² 人口:7,563,428 人 (2010年)
(四)国地方 4県) 面積:18,800 km² 人口:4,141,955 人 (2005年)
(九州地方 7県) 面積:42,231,km² 人口:13,231,995 人 (2006年 )
(沖縄地方) 面積:2,281,km² 人口:1,439,913 人 (2016年)