昨日は、午前中、テルの目の健診に行きました。
縫っている糸がまだ残っているので、カラーはもう少し外せません。
糸は、自然になくなるようですが・・・・。
なので、また2週間後に予約しました。
その後、妹とあべのアポロシネマの映画館に行きました。
亀梨和也さんが主演の映画で、昨日は初日で、ライブビューイングがありました。
舞台挨拶が全国同時生中継で、全国150か所以上と言われていました。
12時半に、東京の劇場に亀梨和也さん、土屋太鳳さん、高杉真宙さん、玉城ティナさん、
廣木隆一監督が舞台挨拶されました。
亀梨君、素晴らしいスピーチで、大人でかっこいいなあと思いました。
監督さんや共演者に感謝の言葉をのべながらも、媚びることなく、人を引き付けるオーラ
と強い精神性を感じました。
やはり、トップに立つ人は違うなあ~と、惠ちゃんもそうですが・・・・・。
映画のエピソードとかを約30分話された後、5人が真ん中の席付近で、お客様と写真
撮影とかがありました。
妹の知り合いも何人か見つけたようです。
終わるとすぐ、映画が始まりました(2時間)。
物語は、北海道の函館が舞台の警察官と女子高生の物語です。
最初はなんだか、チャラい感じで乗り気ではなかったのですが、惠ちゃんの2月の
新歌舞伎座にも来てもらったので・・・。
でも、なかなか面白いというか、硬派なところもある割と深い映画でした。
私が、一番印象に残っているのは、主人公の父親も警察官で、10年前、主人公を助けようと
目の前で刺殺されていることが、映画の中盤で明かされます。
そして、冒頭で、女子高生が、主人公を助け、刺されるというシーンがありました。
主人公の心に棘のように刺さった記憶が、目の前で、オーバーラップした瞬間、恋に落ちた
のでは、と思いました。
恋に落ちる瞬間というのは、理屈ではなく、深層心理のようなものかもしれません。
そして、ここから、物語は始まります。
ライブビューイング、初体験でしたが、リアル感があり、楽しかったです
その後、アポロで、とんかつ定食を食べてしまいました。
その後、バレエにゆくと、身体が重くて、寝そうでした。
腹八分目、肝に銘じます。
妹は、パンフレットを2冊とグッズを買ってました。一冊は保管用らしいです
ロケ地は「遺愛」という学校で、明治からの歴史のある学校のようです。
その、建物や、内装が素晴らしかったです。