惠ちゃん、昨夜はお疲れ様でした。
http://ameblo.jp/keisukeyamauchi-blog/entry-12250002860.html
いや~「若殿、立派におなりになられましたな~」の新歌舞伎座での家臣の言葉が思い出されました。
威風堂々、貫禄が付いたというか、風格が出たというか、・・・。
昨年11月の新歌舞伎座の公演とは、印象がかなり変わりました。
それは、腰が入っているので、縦方向だけでなく、横にも広がりを見せ、より大きく立派にみえました。
そして、若殿では溌溂とされていましたが、今回の赤垣源蔵では重厚さを感じました。
役者のような目線はさらに鋭く、射貫くような視線は魅惑的でした。
型がきまると、また歌唱もそのように威風堂々、重厚さが加わったように思います。
新歌舞伎座の初座長を乗り越え、また一段と立派になられたと、目を細めております。(爺のように)
ドキドキ
縦に流れるラインが素敵です
腰が据わっているので、貫禄あり。(頭部からつま先まで、一本のライン上にあるようです)
切ないお顔に
キリッと
胸部から腹部にかけてのラインが貫禄があり素敵
かわいさにも
最後が大事、美しいポーズ