神奈川にいる中国人の友人から電話がありました。
そういえば、年賀状が彼女から届かないなと思っていました。
2日前に、中国は大連の実家から帰ったとの事。
お母さんが、昨年の9月に亡くなって、事後処理で、帰国が遅れたようです。
父親や、三人姉妹の一番下の妹と、もめたようです。(友人は長女)
どの国でも、人間関係ややこしいのは同じようです(笑)。…笑ってはいけませんね。
さて、お母さん、昨年の初めより入院されてたみたいで、夏ころ急変したとか。
それで、つくづく言われました。「本当に日本って良いわ」と。
尋ねると、介護は看護師さんでなく、すべて家族がしないといけないようです。
なので、ずっと泊まり込みなので、夏ごろから、友人は中国へ行きっぱなしとか。
そして、健康保険はあっても、多くの治療や特に薬は実費との事。
私は、「じゃ、お金のない人は、死ねってこと?」と尋ねると、「そうよ」と平然と言われ
ました。
彼女は、中国で内科医をしていたので、実家はそこそこ裕福です。
でも、貧しい人たちは、どうなるんだろう・・・と思ってしまいました。
さて、日本では、真面目に生きてきた惠ちゃん、新歌舞伎座の座長公演も控え、ファン
は一丸となって、応援しなくてはと思っています。
でも、惠ちゃんのブログの更新がないので、ファンさんのブログをちょっと遠征し、覗いて
みました。
そこで、ちょっと驚愕しました。
噂や、自分の主観に基づいて、惠ちゃんや事務所、スタッフにいたるまで、批判されて
いました。
そして、そこに集う人々が、また憎悪の感想をコメントで挟んでました。
こんなの読んだら、惠ちゃん、ブログ更新できないなと思いました。
まず、ブログというのは、だれが読むかわからないということ。
ブログで、批判の発信をすると、生き馬の目を抜く芸能界、悪意の第三者がファンを装い
コメント等で惠ちゃんに打撃を与える可能性は非常に高いと考えるべきです。
それが呼び水となり、真偽もさだかではないのに、どんどん拡散してしまいます。
新歌舞伎座の座長公演、妬まれて当然ですから。
なので、ファンブログというのは、何を書いてもいいという物ではないと思います。
その批判は、ブログ主ではなく、アーティストにゆくから、責任が取れないからです。
じゃ、ファンブログは肯定的な事ばかり書くのかというと、そうです。
文句があるなら、事務所に言えばいいだけです。
自分の意見が通らないからと、ブログで他者に賛同を求めてはいけないのです。
その否定的な言葉が、ネットで飛び交う危険性を考えなくてはいけません。
夢を売るアーティストは、何があっても傷つけてはならず、守らなければなりません。
私は、それがファンブログであると思っています。
惠ちゃん、ブログ更新待ってますよ、帰ってきて~。・・・ハートつけすぎました。
少し、批判的な文章となりました。
これは、あくまでも、私個人の考えで、異論も多々あろうかと思います。
でも、攻撃合戦は、惠ちゃんがよけいに悲しくなると思いますので、コメント欄は一時閉じ
させて頂きます。