山内惠介熱唱ライブ

平成28年11月22日(火)三重県文化会館 大ホール 開演:午後1時30分


今日は、惠ちゃんのライブで初めて3列目の通路側という良席でした。

握手も絶対あるわ~、客席では初めてなので、凄く期待大でした。

8月の岡山のサマーディナーショーでは、私の前の人までで、反対側へ~。

でも、今回も会場内での握手はかないませんでした↓

地元の方が多く、遠慮してしまい、近くに来られても小さくなっていました。

握手できたらいいなと思っても、頑張れない微妙な性格です(笑)。


さて、今日は大きな地震もあり、何となく不安な中、出発。


会場は以前ゴスペラーズのライブで行ったことがあり、音響も素晴らしい豪華な

大きなホールです。

なので、今回、行きたいなと思いました。

でも、前過ぎてよくわかりませんでした。(私は7~8列目くらいが一番好きです)

贅沢な話ですが、おかげで今日は惠ちゃんのお姿をしっかりと見れました。

惠ちゃんも、ライブ内で来年は、満席に~といわれていましたが、3階席まである

のですが、2階席、少し空席がありました。

いつも行くライブとは違い、地元の方が多いなあと思いました。

年齢層も少し高めで、初めての方も多かったかも?


幕が開くと、美しすぎる惠ちゃんが・・・・。

やっぱり、前だとよく見える見える。

トークで、昨日、岐阜を発った時は小雨でしたが、今日はsun*快晴と嬉しそうでした。


そして、「恋する街角」の前に下地先生のお話がありました。

20日の朝、旅に出る前に聞かれたと。

そして、その旅公演の中に先生のご出身地の三重が入っていて驚かれたと。

それも16年目にして初めてのコンサートの地。何か因縁めいたようなと。

「惠ちゃんコール」あまり慣れておられない方もおられましたが、惠ちゃんのご指導

で、大合唱となりました。


銀幕歌謡では、惠ちゃんかいらし~、と思っていましたが、今日はいつにもまして、

少年ぽいというか、おぼこに見えました。

本当に、かいらし~、こんなお顔されたら困りますハート

仕草も、かいらし、かいらし。

英語の曲では、虹ディズニーの夢の世界のようで、うっとりしました。


〇○の〇○では、地元の人というと、沢山の手が上がりました。

惠ちゃん、「本当にそうか、顔見てくる」と。

ファンの顔を、惠ちゃんある程度認識されてるようでした。

その時、アカペラで音符「三重にまいても余る秋」と歌いながら。(会場の三重とかけてる?)

すると、なんだか、お客さんが突っ込んだのか、惠ちゃん手でイヤ~ンとされていて

可愛かったです。

そして、今回の〇子さんは、ホルスタイン柄(惠ちゃん曰く)の少し恰幅のある愉快な方でした。

惠ちゃん、「松阪牛まだ食べてない」と言われてました(笑)。

ライブのトークで、以前、ファンクラブの旅行で伊勢に来られたことがあり、伊勢海老

が大好きハートともいわれていました。

でも、お高いので一年に一度くらいしか食べれませんが・・・とも。


今回の〇子さん、いままでで一番面白い方でした。

誰と来たの?と惠ちゃんに尋ねられ、7人で来られたみたいです。

その中のお一人が大ファンだと言われていて、誘われたのかな?と思いました。

なぜなら、デュエット曲、ご存じなかったので。

惠ちゃんも、楽しそうでした。


そんな、今までの惠ちゃんが、がらりと変わり、北海道3連発は、男っぽくて素敵でした。

ラスト曲、深い低音は船が大漁旗を翻している光景を浮かび上がらせ、そして慟哭の

絶唱へと矢印


前半のかいらし惠ちゃんとのギャップ、今日は特に落差があり、心揺さぶられました。

最近、いつも「今日のライブが最高びっくり!!」と思わせる惠ちゃん、ますます目が離せませんね。


握手会では、「楽しかったです」とお礼を言い、惠ちゃん「ありがとうございました」と優しく。

後で思い出しましたが、募金箱探すのを忘れていました。恥ずかしいです。

次回は、必ず!



今日も、ダイエットのため津から会場まで25分ほど、こんな公園ありました。
 
池と紅葉綺麗でしたが、写真の技術が・・・・。

道路には、こんなおしゃれなタイルが・・・。
  
到着




惠ちゃんの横は、会場の金の羽?の置物。