「惠音楽会」のライブCD2枚が本日発売、おめでとうございます!。
全曲、素晴らしいです。
聴きながら、惠ちゃんの声は一体どうなっているのかな?と不思議に思います。
低音はより深く響きセクシー、高音は声量がありのびやか、そして中間音は、何色も。
甘い魅惑的な声、女性の感情を現すのに最高な少し紗のかかった繊細な声、少し高めの青年の声,
・・・・等。
昨夜から聴き始め、「東京」に心奪われました。
女性の歌ですが、力強い低音は男性のセクシーさ、中間音は甘く魅惑的な声に女性の感情を現す
繊細な表現の声が切なく絡み合い、高音部では感情の高まりを。そして、天才的なリズム感がこの
曲を至高の一曲にしているのでは。
惠ちゃんの声の要素が全て披露されているなと。
「モニカ」声の響きが素晴らしく、前へ前へと躍動感があり、そのリズム感のなんともいえない心地よさ。
早い曲のせいか、息のスピードが早いせいか、声がピーンと前へ張り、素晴らしい声だなと思いました。
以上2曲が、今まで聴いたことがない驚きでしたので、あえてピックアップしました。
また、アレンジ、演奏が素晴らしく、惠ちゃんの声と一体となり、感動しました。
特に、「東京」ではラテン系のような切ない演奏に強く惹かれました。
まだ聞き始めですが本当に素晴らしいアルバムです。
聴けば聴くほど新しい発見があり、尽きせぬ魅力的な声だなあと思いました。
以下は、昨日、初聴の際の感想です。(オリジナル曲除く)
特に現在の感想と変更はなかったので、そのまま書き留めておきます。
【演歌・歌謡版】
〇(星のフラメンコ)
イントロが、期待を大きく膨らませ、セクシーで、リズミカル!私も手拍子してました(笑)。
リズムのある曲、最高!まるで違う曲、アレンジ最高!
★(東京)
うわ~アレンジが素敵!。惠ちゃん、切ないわあ~胸キュンするぞ。鳥肌立ってきたわあ。
これは、聴けば聴くほど、はまりそう。・・・って、もうはまってもうた。いやや!。
(琵琶湖就航の歌)
綺麗な日本語が、きっちりと音に乗せて情景が思い浮かぶ。アカペラ、上手すぎる。
高音まで、一気に駆け上がり、ゆったり聴かせます。
(南国土佐を後にして)
惠ちゃんのこぶし(特に高音)が、粋です。ちょっと、いなせな感じが。
〇(黒い鷲)
サマーディナーショーで一度、お聴きしました。
感動しました。一抹の不安感が、何やら怪しくうごめく感じ。
(城ケ崎ブルース)
この曲、初めて聞きました。
甘い声に酔わされます。
(心凍らせて)
女歌はやはり、上手いです。
(喝采)
女性が歌われる女歌もいいなと思いました。
(ある女の詩)
ひばりさんの歌はやはり歌いこまれてる感じがします。
〇(東京砂漠)
惠ちゃん、この曲最高!リズムがあり、強弱がある方が歌唱力が際立ち、魅せます。
【ポップス・歌謡盤】
(私鉄沿線)
青年ぽい感じが、かわいいです。
〇(星屑のステージ)
この曲が、切ない曲だと初めて知りました。
高音が、すーっと伸び、星空に消えてゆくようです。
(SACHIKO)
優しい声が、胸に染みます。SACHIKOって呼ばれたいわ。
(青葉城恋歌)
風景が出てきますね、杜の都。
(哀愁のカサブランカ)
曲のアレンジが素敵です。声もよくあっていますね。哀愁感じました。
(LET IT GO ありのままで)
この曲、力強い曲だったのですね。壮大な曲です。
(家族になろうよ)
惠ちゃんの優しさが歌になったみたいで、とても癒されます。
(さくら(独唱))
クリアな声、ファルセットも聴かせます。
(タイガー&ドラゴン)
ドスのきいた男っぽいこんな曲もお似合いで、カッコイイです。
◎(モニカ)
惠ちゃんは、リズム感が素晴らしいです!。音を引っ張る歌唱力、非凡です。
こんな曲、無敵です。声もいいなあ~。