8月23日、10時すぎ、ホテル出発、路面電車に乗り、岡山城へ。
今の岡山城は、宇喜多直家の実子秀家が、慶長2年(1597年)完成させた。
昭和初期、国宝に指定されたが、昭和20年6月29日、第二次大戦で天守閣を焼失。
昭和41年、再現された。
外壁には、黒漆が塗られていたので、「烏城(うじょう)」との別名あり。
路面電車で行きました。
右に岡山城、左手の川向うが後楽園です
廊下門をくぐります
岡山城です。中国人多かったです。写真たのまれました。謝謝!。
天守閣から後楽園が見渡せます
城内の大名駕籠は写真OKです
廊下門あたりの石垣です(お城は新しいものですが、石垣は当時のものです)
岡山市犬島から運ばれたと見られ,+やLの刻印をもつものがある
+とLの石を探して30分ほど、+とありますが、これがそうなのかな?(私、石垣フェチです)
その後、歩いて数分の林原美術館へ
今は、「備前刀展」が開催されていました。(撮影可)
もともと、個人の美術館で、所蔵品の漆器とか、鍋島焼が見たかったのですが・・・。
あまり、刀は興味なかったのですが、今回観覧して、美しいなあと思いました。
今回の特別展には、平安時代から、室町時代後期の備前刀が展示。
なお、現在、国宝指定の日本刀のうち、約5割、重要文化財の約4割が備前刀との事。
美術館入口、立派な門です
創立者、林原一郎氏の銅像
玄関には、特別展のポスター
付属金具の説明
刀の鍔(つば)
↑説明
↑ 説明
↑ 説明
お昼は、駅ビルのこちらへ
真ん中の列が地物(右端、さわらをしめてあり、この店の名物とか…美味しいです)
お土産は、やはり、きびだんご