今日の朝
『ロックレジェンド降臨』デヴィッドボウイ編がNHKラジオ第一で再放送されました。
本編内容は前回と同じでしたが、前後にアナウンサーさんのナレーションが入りました。
ナレーションでは、山内惠介さんは、デヴィッドボウイのCDを山ほど聴き、DVDや資料で仕草とかも研究された。収録が終わって、「自分が変わっているかもしれない」とおっしゃっていたのが印象的でした、とエピソードを紹介されていました。後、ボウイの「美」についての感想とか、亡くなる前の時期が印象的とかも。(録音してないので、詳細不明、ニュアンスのみ)
ラジオで、仕草?と思いましたが、形から入るのも大事かなと思いました。
でも、やはり、すごく努力されていたのですね。
そこで、もう一度、この番組を考察いたしました。
山内惠介さんのナレーションが、優しくて、心にしみます。
ボウイをリアルタイムで見ていましたが、こうして詳細を聴かされるとなんだかせつないです。
惠ちゃんの声は、ボウイより甘く「レッツダンス」はセクシー過ぎて危険な香りさえしました。
発声が違うせいか、英語のせいかわかりませんが、聴いたことのない音質でした。
もう少し、歌いこまれたら、「グラムロッカー山内惠介」の誕生かも?
(レッツダンス時はグラムロッカー時代ではありませんが、ボウイはその印象が強いので・・・)
今日の、ナレーションで、仕草も研究されているなら、ぜひ、今度は映像で見てみたいものです。
うたコンで以前「ビートルズ特集」があったように、「デヴィッドボウイ特集」があればな~。
もちろん、メイクも衣裳もバッチリ決めてね。そして、懐古ではなく、山内惠介の描く世界が見てみたいです。
しかし、山内惠介さんは、一体何者なんだ?という印象を新たにした番組でした。
***惠ちゃん、今日は釧路、頑張ってね!***
セクシーボウイ
レッツダンスのころ ↓
このボウイ、の横顔、惠ちゃんに似てるような。
画像拡大するとよくわかりますが、ちょっと今、夜でないので