昨日は、山内惠介さんのお誕生日でしたので、メッセージのみとし、本日より、ブログタイトルを少し変え

再開いたします。


本当に、色々な方から、メールやコメントで励ましのお言葉を頂き感謝いたしております。

改めまして、本当にありがとうございました。

ブログを初めて、慣れないことで疲れが出たのと、惠ちゃんが大阪からいなくなって淋しさのあまり心が折れてしまったようです。

でも、先輩ブロガーさん達が色々情報を上げてくださり、少し気持ちが匍匐前進。

5/29の惠ちゃんのお誕生会でのセットリストも上げてくださり、「片恋流れ星」ききたい。「宗谷本線」ききたい。「好きで好きでたまらない」またききたい。

と気持ちは、前向きに。でも、北海道ツアー見るも、ほぼ完売。

しばらくは、CDと、DVDでがまんします。

まだまだ、初心者なので、ボチボチやってゆきます。

(今も、誤って全部消してしまいました。゚(T^T)゚)


さて、先日の「山内惠介の歌の道標」で「好きで好きでたまらない」がかかり、大喜び。

惠ちゃん、一緒に住んでて、別れる・・・・みたいなニュアンスだったかな?

でも、私は一緒には住んでないんじゃないかなと歌詞見て思ってました。


以下、硝子の夢想、妄想の世界が始まります。


二人は同じ職場に勤めていて、道ならぬ恋です。

人目をさけるように、彼女の家で夏の花火を何度か見る。

男は日曜日は家族とすごすので、女は会えない。

女はたった一日会えないだけでも、淋しさがつのり、そして、そんな恋に絶望しながらも、愛さずにはいられない自分を持て余す。

ある日、男の転勤が決まり、別れは突然おとずれた。

男が両国橋を渡ろうとするとき、女は笑顔で見送る。

女は嘘でも「電話するよ」と言ってほしい気持ちと、けじめをつけなければとの思いで揺れている。

男は両国橋を渡りながら、目にはうっすらと涙をにじませながら、でも、「電話するよ」と言ってはいけないかと自分に言い聞かせているかのように、振り返る事はなかった。

小さくなってゆく男の姿を見送りながら、女は少し微笑んでいた。

男が振り向いたら、男の背中を前に押さないといけないとでも思っているかのように。

ついに男の背中は見えなくなった。

「さよなら さよなら さよなら 一生あなたを 遠くで愛して 生きてゆくと決めて 好きで好きでたまらない」

*この、 の 女心 が切ないです。

 諦めなくてはいけないとわかっていても、好きでたまらない気持ちが抑えられない。


さて、夢想から覚めて、昨日のうたコンの感想。

「流転の波止場」聴けば聴くほどドンドン好きになる。

私は、「お島仙太郎」の色っぽさが好きなんですが、ちょっとテイストが入ってきた?(目線のせいかな?)

今回は制服で残念でしたが、、ピンクのお衣裳は本当に色っぽい!(曲のイメージと正反対が色っぽい}

「結んだ糸」のところで、小指をからめるところの仕草が、ぞくっとして、色っぽい(今回なし)

色っぽい色っぽいとうるさすぎてすいません。マドロス歌謡なのに・・・・。でも、横向き立ち姿色っぽい。