初めて、ブログを書きます。
では、まず山内惠介さんとの出会いから。
数年前から人気があるとはテレビで見て知ってはいました。
アイドル的な感じかなとタカをくくっていました。
何度か歌を聴いたような気はしますが、カバー曲のせいか、それほど印象には残りませんでした。
しかし、昨年、5月ころ、たまたま「スポットライト」を歌われているのを見て、ちょっと気になりました。
そして、秋、「スポットライト」を再度聴いたとき、すごく上手くなっていて驚きました。
とくに、低音が良く伸びて、息が長く続くことに感嘆しました。
私は、趣味で声楽を習っているのですが、息が続かなくて困っていたのです。
年が明けて、一度、生で見てみたいなとは思っていましたが、一人でどこまでできるのかな?とちょっと軽く見ていました。
ゴスペラーズとか、ZE:Aとかの男性グループのハモリが好きで、グループでもコンサートは大変なのに、一人で?・・・・・うーん、厳しいなと。
で、まず、2015年のコンサートDVDを買いました。(そのあとすぐ全DVD購入)
3月11日鑑賞、感動を通り越して、まさにこれは「神DVD」だと驚愕しました。
なんなんだ、この人は!!!!!。
即、9日後の3月20日の赤穂のライブにゆきました。
残念ながら、ホールのせいか、マイクのせいか、体調のせいか、期待していた音色ではなかったです。
ステージは生き物ですからね。
でも、その日ファンクラブに入会しました。
握手会では、オーラが半端ないなと思いました。
数日後の八尾の「流転の波止場」の握手会にも参加しました。
すごく、長時間にわたるツーショット撮影会でしたが、疲れた顔もまったく見せず、誰に対しても柔らかい対応に、不思議な感じがしました。この人はまるで、菩薩のような・・・・。
五木ひろしさんの5月の新歌舞伎座の初日に参加しました。
3曲歌われましたが、完璧に思っていた音だったので嬉しかったです。
そして、5月15日、浅草ライブ1・2回目に参加しました。
2日続けてのライブなので、若干高音の音色がクリアではなかったのですが、迫力は凄かったです。
2回目の「オホーツクの舟歌」は圧巻で心が震え感動しました。
その時に「曽根崎心中」のDVDを買いました。
そして、その感動を残したくて、ブログを初めて書こうと思いました。
山内惠介さんの他にも、舞台芸術が好きなのでオペラやバレエ、歌舞伎等についても感想を残そうと思っています。
他、骨董(とくに硝子)も好きなので、ご紹介できればなと思います。