こんばんは
今日も1日お疲れ様でした。
山の上は今日も沢山のご来店でした!
足を運んでいただきました皆様、本当にありがとうございます。
お見送りをする際に、ほとんどの方に
「またね〜」
と言われます!
これは、きっとこの思いが込められてる言葉とおもってます
「またすぐに復活してくれよ」
と!だから、おつかれ様でした!よりも圧倒的に
「またね!」
が多いんだと思います
けど、この言葉は本当にうれしいな〜 この場所で頑張ってきてよかったなぁ〜
つくづくそう思います!
そして、10年も山にいたらそりゃもう沢山の出会いをしてきててその中でも「運命」すら感じてしまう出会いがあったんですよ…
さかのぼること9年前
この時期は、正直お店にお客さん少なくて待ってても仕方がない!って事でカフェ並びにカフェの関係者総出でいろんなイベントに出店しまくりました
「1年間イベント武者修行」
って勝手に決め込んで、かなりの数をこなしてました、1日3件出店したときもあったし、博多から門司港から熊本から天神から糸島から…
本当にめちゃくちゃだったと思います!
はじめまして!の方にいきなりお店任せてどっかいったり
熊本まで遠征させておきながら、出店条件の「テント」積み忘れて…パスタで出店なのに鍋がない…湯切りもない
一体熊本まで何をしにいったんだ?
けど、本当に各所のスタッフや協力者が優秀すぎて、そしてその周りの出店者の方々が神がかってて…
テントは貸してくれて、鍋も、湯切りも全部現地で現地の方々が協力して全部そろえてくれて!
普通じゃ考えられない…というか準備しっかりしろ!ってはなしですけど
僕はぼくで1人で住宅街のイベントに八木山バーガーを引っさげて出店してたら、パンを切るまな板あるけど、包丁がない…もう諦めて帰ろうかな!って思ったけど
いやいや、待てよ!
ここは住宅街なんだから、ピンポン押して人がいたら、包丁の1本や2本あるに決まってる。
って謎の強気な姿勢で早速近くの家にピンポンしました、そして事情を説明したら快く貸してくださって…
本当に優しい人がいるもんだなぁ〜ってこのイベントを無事に乗り越えました
そして、八木山が忙しくなって来たのでイベントに出店する回数は減っていき徐々にカフェでのイベント事にシフトチェンジしていきました
その中の1つが「カフェウエディング」間違いなく1番大変で1番楽しい
1年に4,5件やってて色々な方とコラボしてやってきましたが中でも1番盛大にやったのは
ランシェルのひみこさんと八木山がコラボしたときです
当時の記事はこちら「cafe wedding」
しかも、偶然新婦さんと僕とひみこさんが繋がってて…ここも既に奇跡的だったんですけど(僕は福岡地元じゃないんで)
このときのウエディングは、本当に深夜から早朝まで準備してて、当日は店内も外も使って最高のウエディングでした。
↑前日の昼
↑前日の夜
↑当日の朝
その立役者は「ランシェルのひみこさん」
圧倒的に優しくて
圧倒的に頑張る
一番キツかったはずなのに、最初から最後まで本当に疲れを顔に出さず周りのフォローをする優しいお姉さん
ん!!
この優しさ知ってる
そうです!
9年前に僕が包丁を忘れたときに貸してくれたのが
この優しさ姉さんこと「ひみこさん」でした
まさか9年の時を経て、一緒に仕事をしてるなんて誰も予想出来なかったはず!
本当に沢山の出会いを生み出してくれた、山の上
残すところ2日
最後までしっかりがんばります、明日も山の上で