胆管癌の肝転移余命一年について考えてみる | 気の向くまま cancer survivor の生活

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少し前に還暦を迎えました。
時期を同じくしてがん宣告を受け、完治に向けて日々過ごしております。こだわりなくさまざま投稿していければと思います。
#癌サバイバー #膵頭十二指腸切除術 #胆管癌

内科に転科して再度主治医になった先生と話した内容で、その時はパニック状態で思考が追いついていなかったけど、改めて思い出しながら考えてみました。
自分での理解だから合っているかどうか定かではないのですが…

・何もしなかった時の余命は平均して1年。
→これは受け入れるしかないです。
 でも、頭では理解しようとしてますがかなり辛いです。

 

・転移の場合のステージはその時点でⅣとなる。
→はい。こちらも受け入れるしかないです。
 血液かリンパに乗って全身に行っているのでしょう。

 想像するとこわいです。

・ただ、治療すれば1年という期間は変動します。
→抗がん剤の効果があれば。という意味ですね。
 手術後に4週間4クールのエスワンが効かなかった事実。
 シスプラチン+ゲムシタビンでどこまで効果がああるか。
 パネル検査で効果的なものが出てくるか。

という感じでしょうか。
お願いですから私に合った治療法に当たりますように。

 

お袋、兄貴に、親父。まだ迎えに来なくていいからね。