こんばんわ~♪
今回は最近ダボ継ぎするのに穴の精度の問題を抱えてたのと
キャンプで使うキッチンラックの製作に使用するのにも使えるということで
SK11ドリルガイドキットを買ってみたので
そちらの使用感を少し。
こちらの道具は簡単に言うと
ドリルで穴を明けるときに
真っ直ぐ明けられるようにする道具です。
ダボ継ぎする時は
真っ直ぐ穴を明けて
ダボを真っ直ぐ打ち込まないと
反対側のダボ穴にキレイに入りません。
が、フリーハンドで穴を明けるのには
精度に問題があるし
ボール盤を使うのには
材料的に無理な場合が多々あります。
そこでこういった便利な道具がある訳ですが
そこには少々落とし穴もあるようでして。。。
アマゾンのレビューを読んでもらうとよくわかると思いますが
本体と挿入したガイドにガタツキがあって
精度を下げてしまうようです。
レビューではアルミ缶をカットして使うという方が
多かったように思いますが
今回はマステを巻いてガタを少なくしてみます。
道具自体の使い方は調べてもらうとわかるのですが
少し説明してみますと
付属のセンターポンチを4㎜用のガイドに入れて
穴位置にセンターポンチがくるように位置合わせします。
その後センターポンチを取り外し
穴位置はこんな感じ
任意のガイドを挿入し
ドリルを使って穴あけします。
いくつか難点があります。
アマゾンのレビューでも
多くの方が指摘していますが
まずは本体ベースが滑りやすいこと。
プラスチックでツルツルしてるので
滑り止め対策してれば良かったのに( ˘•ω•˘ )
次にガイドのガタツキが結構あること。
先ほどマステを貼ってガタを抑えてと書きましたが
マステを貼ってもガタがなくなるわけではないので
精度の点で問題です。
以上の2点が大きな問題ですが
それを踏まえて使用すると
個人的には
結構いい道具ではないかと思います。
お値段が千五百円ほどですが
それを高いととるか安いととるか。
個人的にはフリーハンドで穴を明けることを思うと
格段に良い精度で穴あけが出来るので
ボール盤やドリルスタンドを使わず
簡単にそこそこの精度で穴あけが出来るので
ダボ継ぎしたりするのにはいい道具だなと感じました。
どこまでの精度を求めるか次第
というところもあると思いますが
個人的には買って正解だったと思える道具でしたね(*'ω'*)
今日はこの辺で。
それではまた
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