こんばんわ~♪
今日はサンダー掛けについて少し。
ウチのブログでは過去に何回か紹介しているサンダー掛けですが
しばらく記事にしてないので
あらためて書いてみたいと思います。
大体作業の取っ掛かりにやることになるサンダー掛け。
面倒ですがやるとやらないとでは大違いな作業です。
まず野地板を使う場合は必須の作業です。
野地板は製材所で板になった時のまま売られているので
切断時のおが屑が大量に付着しています。
私はホームセンターで買って帰る時に
ホームセンターの人に言って
おが屑を落として帰ります。
それでも綺麗に落とせる訳ではないので
多少おが屑が残ってますし
表面のささくれもヒドイ状態です。
これがサンダー掛け前の野地板の表面です。
そしてこちらがサンダー掛けをした後の野地板の表面です。
120番位のヤスリを付けて3往復位サンダー掛けしてます。
どのくらいサンダー掛けするかというのは
板の状態によって違うので
何とも言えませんが
手で撫でてみてサラッとしてればOK。。。
サラッとって。。。( ˘•ω•˘ )
まぁ、適当です(´・ω・`)
野地板以外で
表面が元々サラッとしてる材料は
サンダー掛けしてなくても
それなりに表面が仕上がってるかと思いますので
人によってはそういう材料だったら
サンダー掛けはいらないんじゃないかと
いう人もいると思います。
その辺りは個人差があると思いますが
個人的にはステイン系の塗装をするんだったら
簡単にでもサンダー掛けした方がいいかなと思います。
表面の仕上がりに差があると
ステイン系だと吸い込みに差が出て
ムラが出来てしまうので
塗装ムラが気になる方は
しっかりサンダー掛けするのがよろしいかと。
マキタのサンダーを使ってます。
吸塵機構付きで
サイクロン吸塵機につなげて使ってます。
もともと付いてる袋を付ける箇所に
洗濯機とかに使うホースをホームセンターで買ってきて
写真のように括って繋げてるだけですが
それなりの効果はあります。
吸塵は裏面にある穴から行うので
取り付けるヤスリにも穴を明けて使用してます。
A4くらいの大きさの1枚の布ヤスリを買ってきて
3等分にカットして使うとちょうどいい大きさになります。
それからパンチで穴を明けて使うのがウチの定番になってます。
メッシュタイプのヤスリだと穴を明けなくても
吸塵してくれると思うのでそれでもいいかもしれません。
家にあったメッシュタイプのヤスリを1度使ってみましたが
結構いい感じに使えてたと思うので
今の布ヤスリの在庫がなくなったら
次はメッシュタイプのヤスリも考慮してみたいですね。
DIYで木工始めてから今のマキタのサンダーで3台目になります。
1台目はコーナンのサンダーで確か3千円くらいだったと思います。
値段の割にはいい仕事してくれて
結構長い間使ってたと思います。
2台目は日立のサンダーを使ってました。
こちらはそれなりのものを買ったつもりでしたが
結構早めに故障してしまいました( ˘•ω•˘ )
3台目のマキタは今までで一番高いものですが
一番いいですね。
振動もいままで使ってたものより少なくて使い勝手がいいです。
壊れても次も同じもの買いたいなと思ってます(*'ω'*)
ウチのやり方だと野地板をよく使うせいもあるのでしょうが
サンダーは使用頻度が高い工具になります。
それだけ故障のリスクも高くなるでしょうから
故障の少ないいいものを選びたいですね(*^_^*)
サンダー掛けだけで長文になってしまいましたが
ウチにとってはそれだけ重要な作業
ということにしておきましょう(*‘∀‘)
今日はこの辺で。
それではまた('ω')ノシ
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