我が家の2歳児は、6時半に起きて19時半に寝る。ちなみに昼寝は昼食後1時間半。

30分前後ズレることはあるが、毎日このサイクルを繰り返す。

寝る子は育つというが、健やかな心身の成長のために、早寝早起き習慣は大いに資すると考えている。

そこで、子どもに早寝早起き習慣を身につけさせるために、私が気をつけたことを記する。

1 遅くとも7時までに朝日を浴びさせる。

体内時計を正常化させるために、カーテンをしっかり開けて朝日を浴びさせる。子供がまだ寝ている場合には、カーテンを開け、子供が自然に目を覚ますのを待つ。無理やり起こすとぐずるので、優しく話しかけて待つ。


2  日中は体を動かして遊ばせる

子供の成長に合わせて、しっかりと運動させる。上手な昼寝にもつながるので、特に午前中の運動を重視している。


3  18時半には、部屋の明かりを消して、カーテンを開け、夕日だけで過ごす。
絵本を読みたいときには、暖色系の手元ライトを使って読む。


この方法を、生後1ヵ月から実践していた。かなり早い段階から夜はしっかり寝る子になり、生後10ヵ月になるとこのサイクルが完成した。