昨日は、楽しいレッスンでした。
練習していった4曲を見て頂きました。

家で一人で練習していると、なるべく大きな音を出すまいとするものですから、ピッチが下がり気味です。

先生とアンサンブルをすると、1曲だけユニゾンの所でハウリングを起こして気持ち悪いことΣ( ̄ロ ̄lll)

今度は、気合いを入れて、ピッチを合わせて吹きます。
そうすると、ハウリングは解消しました。

3曲はほぼ問題なく合格を頂けましたが、問題はモ○ダウです。
この曲は、苦手な所があり、まだ自分なりに消化出来ていませんでした。

高音の半音の指使いが滑らかに行きません。
そこで、私なりに吹きやすい指使いに変えました。

それを見て先生は、その指使いは知りませんでした、面白い、よく探しだしますねと笑っていました。

普通の指使いで滑らかに吹ければ、そうするのですが、吹けないからあれこれ考えます。
必要は、発明の母?

ちっちゃな発明もきっと、不便だなと思った所から生まれて来てるんだなと思います。
おっと、変え指如きを、発明と一緒にしてはいけませんね(o^-')b

そんなわけで、自信のない箇所はクリア出来ないまま、次回に持ち越しです。

4曲終わりましたが、時間はまだ余っています。
すると先生が、前回渡したクラシックをしましょうと言います。

昨日するとは思っていませんでしたが、練習はそれなりにしています。
グノーの方をすることにしました。

吹けてるのかそうでないのか、よくわからない、リズムを感じない吹き方で、音楽になっていません。
先生のお手本と、月とスッポンです。

4拍伸ばす所が多く、クラシックなので先生はビブラートをつけないそうです。
そうなると、尚更単調です。

そこで、先生から、4拍伸ばす所を1拍づつ音を出して吹いて見ましょうと言われました。
曲全体をそうやって吹くと、とても吹きやすいです。

本番でそう吹くわけには行きませんが、リズムを感じる練習になるそうです、なるほどね。
吹けない所を、リズムを色々に変えて練習するというのは、以前のレッスンでもありました。

そうすると、難しく感じていた所が、楽に吹けるようになったわけで、こういう所が、レッスンを受けていて良かったと思える所です。

ちょうど、レッスンも終了の時間になりました。
もう一度しますか?と言われたので、ハイと答えました。

次回のレッスンは、合格しなかったモル○ウとグノーと、まだレッスンしていないシチリアー○、クラシックばかりです。
ストレスがたまりそうです。

何か気軽に吹けるものはないかしら?
探して見ましょうかねo(^-^)o