あら、もうこんな時間になってしまいました。
朝ごはんの後、読みかけの本を少し読むつもりが、あっという間に一時間立っていました。
今季のドラマでグッドドクターというのがあり、サヴァン症候群の医師が主役の話です。
昨夜も、それを見ました。
ところで、今読んでいる小説も、たまたまサヴァン症候群のことが出てくる話です。
サヴァン症候群とは、自閉症など知的障害を持つ人の中で、ある特殊の能力が天才的に優れている人の事を言うそうです。
それは、音楽であったり絵画であったり、このドラマのようにすごい記憶力の持ち主であったり色々な方面で発揮されるようです。
小説の中では、脳腫瘍の患者の治療をしていた医師が、電気治療を施していた時に、たまたま後天的にサヴァン症候群の兆候が現れ、その研究で様々な事が起こるというお話でした。
とても面白くて、ついつい時間を忘れて読みふけっていました。
サヴァン症候群の人が描いた絵は、とても人間が描けるとは思えない緻密な描写をしているそう。
今日は、オカリナの事を書く筈だったのに、つい興奮して本の事を書いてしまいましたわ。
また、書けそうだったら、後でオカリナの記事をアップします。
でも、サヴァン症候群だったら、すごい演奏が出来るかも・・・なあんてね
しか～し、知的障害者のみにそれが現れるとしたら。。。。う～ん。
