二回目の人前での演奏の日が近づいています。
カーリーかミッチーか、どちらで演奏するか決まりません。
音はカーリーの方が好きですが、ミッチーは持ちやすくて指が動かしやすく、こちらも捨て難いのです。
毎日、持ち替えて演奏曲を練習しています。
本番に備えて、CDのピアノ伴奏に合わせて、録音しながら吹いています。
気になる所を修正しながらの練習です。
この伴奏はおしゃれな感じで好きなのですが、所どころ音を揺らしています。
よく聞いていないと、伴奏からはずれます。
数か所ですので、覚えておかなければ
そこがきちんと伴奏と合うとかっこいいです。
それでも、CDの伴奏は楽です。
いつも同じ演奏ですから、それを覚えれば問題はありません。
もう一曲はギターかピアノの方に伴奏をお願いしようかと思っています。
どちらも一応プロの方ですので、お上手ではあります。
一回簡単な打ち合わせ兼リハをして、本番です。
ギターの方は、他の楽器との打ち合わせもありますので、時々打ち合わせした内容を忘れます。
本番が打ち合わせ通りに行かなくて、お互いに出なくて間があいたということがありました
これは、他の楽器を演奏した時のお話ですが。
CDの場合、待機時間が長すぎて、もう一度機械を設定しなおさなければならないというアクシデントもありました。
CDの伴奏と生の伴奏、それぞれに利点や問題点はありますが、聞いている方も色々違った方が聞き飽きないかなとも思います。
本番が近づくと、どんどんナーバスになります。
今まで出来ていたところも自信がなくなり不安定になったり。
これを乗り越えなければ
さあ、本番までの限られた時間、後悔のないように練習しましょう。
こんな時に限って、他の用も立て込んでおりますが。