先日、音楽仲間にCDを貸しました。
探しているというその曲を、たまたまオカリナレッスンで使っていましたので、持っていました。

十数曲、伴奏が入っていますので、良かったら他のも聞いて下さいとお渡ししました。

その方の友達がケーナの伴奏に使いたいそうです。
楽譜共々貸したのですが、返して貰った時にあるCDを一緒に頂きました。

尺八と箏の演奏が10曲ほど入っていました。
早速聞いてみたら、す、す、凄いです!♪

1曲目の雪の華から、引き込まれるその音色。
その柔らかい音は、尺八と言われなければ、わからないくらいです。

まるでフルートのようなその音色で、琴とのバランスもとても良くて、私はすぐにとりこになってしまいました(^O^)

尺八の音で聴く事で、あらためてその曲の良さを知るとでもいいましょうか。

もともと素晴らしい曲であっても、私がオカリナで吹くと、その良さを、その曲の魅力を引きだしてあげられません(>_<)

楽譜をなぞって、或は耳コピで何となくは吹けても、そこが決定的な違いです。

魅力的な、人を引き付ける演奏...いいわぁ(*'‐'*)♪

そこは、はるか彼方エベレストの様に高いですが、今は一歩ずつ確実に歩を進めて参りましょうo(^-^)o