昨日はレッスンでした。
課題曲が4曲、無事に合格が貰えるかしら(^△^)
1曲目は、曲としては簡単ですが、スラーの位置を指摘されました。

一応その通りに吹いているつもりでしたが、音の高低差がある所は適当に吹いてごまかしていました。

すると、やはりそこをやり直しです。
適当にごまかしては練習になりませんね。

2曲目は、高音への指の運びが滑らかにいきません。
ラからミにさっと行けないのです。

右手の指を下にくぐらせるタイミングが、まだまだ遅いです。
ひたすら練習するしかありません。

3曲目も高音はありましたが、こちらはあまり指がややこしくないので大丈夫でした。

そして4曲目は、臨時記号がついている所にちょっと躓きましたが、後は特に問題もなく終わりました。

どれも先生のピアノと合わせて、そこそこ吹けました。
というわけで、無事に4曲とも合格のスタンプを押して貰えました♪

ところで、昨日のレッスンでは、初めてここはビブラートをつけましょうと言われました。

おっ、ついにビブラート解禁とちょっと嬉しくなりました。

でも、ここで疑問が(?_?)
ビブラートって、どの位置で始めたらいいのかしら?

例えばその音を6拍伸ばす時に、私は2拍程度真っすぐに吹いてからビブラートをかけたいと思いました。

歌手が歌う時に、そういう風にビブラートをかけているように思っていました。

オカリナもYouTube等を拝見していますと、長く伸ばす場合は途中からのように聞こえました。

けれど、先生はその音に入った時からビブラートをかけていました。

質問をすると、特に決まりはないそうで、その人の感性でと言うことでした。

ビブラートの波も、先生はさざ波のように、あまり揺れ幅が大きくありませんでした。

私の好みとしては、もっとはっきりわかるように揺らしたいと思いました。

同じ曲を吹いても違う筈だわと、納得しました。
これから、皆様のビブラートがどのようについているか、ますます気になると思います(*^-^*)