初レッスンの時に、ピッチをあわせましょうと言われました。
ピッチ…う~ん、よく聞くけどピッチを合わせるってどうやるんでしょう?
先生がピアノで伴奏をしてくださるので、ピッチがあわないと音がずれた感じですよね。
先生と同時に吹く時もそうだし。
最初はオカリナが冷え切っているので、ふーっと暖かい息を入れるといいですよと言われそうしました。
それから、ちょっと強めの息で何度も吹いていると、段々ピアノとあってきました。
レッスン曲をピアノに合わせて吹いていると、そこはピッチが高すぎるので、そっと吹きましょうと言われました。
そう、低音の部分です。
低音はそっと吹いているつもり…あくまでもつもりです
自分ひとりで練習していると、どこも問題なく吹けているようなつもりになります。
そこを客観的に指摘して直して欲しいから、レッスンを受けようと思ったのです。
グループレッスンの見学にも行き、それはそれで楽しかったので、ここにしようかなと随分悩みました。
でも、次から次に皆で吹いて、若干の指摘はあるものの、特に注意されることもなく曲をこなしている感じでした。
綺麗に吹けるようになるのは、ここではないなと感じました。
勿論、私がそう感じただけで、お友達と楽しく演奏したい方には、とってもいい所だと思います。
それぞれに適した場所がありますよね
熱しやすく冷めやすい私は、今 熱している間に頑張らなくては(笑)
でも、家で練習している時は、ピッチの事をあまり気にしていません。
というよりも、しっかり音を出す事をためらいつつ吹いていますので、ピッチどころではないと言う所です。
どこかいい練習場所を確保したいです。
ちょっと気になるところはあります。
そこで出来るといいな
さて、こたつの中でそろそろオカリナがゆであがった…いや、温まった所なので練習始めま~~す