- 前ページ
- 次ページ
図書館の本を読んで。
『お金は寝かせて増やしなさい』(水瀬ケンイチ著 フォレスト出版)
「ウォール街のランダム・ウォーカー」にあるように、インデックス投資を長期継続するのがいいだろう。
とはいえ、みんながインデックス投資だけしたら、変なことにならないんだろうか。
図書館の本を読んで。
『9割の会社員が知らない 「お金」が勝手に働く投資術』(マイク著 総合法令出版)
マルクスの「資本論」にあるように、資本主義の根幹は地主制度である。だから、不動産投資をするのがいいだろう。
図書館の本を読んで。
『日本現代文学全集(50)』(講談社)
「竹沢先生と云ふ人」(長与善郎)を読む。
竹沢先生は魅力的な人物だそうだが、そうなのかね。
禅仏教が背後にあるのかな。
あるいは「神や宇宙が人間に理解可能かね」ということかも。
可愛さに惹かれることが倫理性の根底であるなあ。
ついでに、と言っては悪いが、「善心悪心」(里見弴)も読む。