2019.7.1 MON今年も後半戦に突入!内日のお山に 野生種蚕の天蚕をお引越し... この投稿をInstagramで見る 2019.7.1 MON 今年も後半戦に突入! 内日のお山に 野生種蚕の天蚕をお引越し作業 開始です♪ ちょっと長いけどね、 わたしの思い。 お暇な時に‥‥どうぞ カイコって 聞くと、多分‥‥白いカイコの繭を思い浮かべるでしょ。 桑を食べて、お家の中で育てる。 カイコは、 もともと野生にいたカイコの祖先を 人の手によって 飼いやすく 上質で長い糸を吐くように改良に改良を重ねたもの。 なので、自分の力では生きていけないものになってしまった。 人が 餌を与えないと 自分で餌を探し歩けない。 育たない。死んでしまうもの‥‥😢 成虫になっても 羽はあるのに飛べないカイコ。 人に飼われてきたカイコは 退化しちゃって野生性を失ってしまった。 それと違って‥‥ 天蚕(ヤママユ)は、野生種、緑色の繭、白いカイコより でかい、自分で餌を探し、自然のなかで様々な生き物と関わりながら生きている。 ちょっとぉ~ロマンじゃないのぉ。 古来からの、 日本だけの、 野生種の‥‥って めちゃくちゃ魅力的である。 こんな素敵なもの、知らないなんて勿体ない。 先ずは知ることから。 その育てた天蚕繭の絹糸を何に使うの? 何を作るの? と、聞かれる事が多いんだけど、今の私はとりあえず 命のバトンをさせることが 第1。 後世に残していかなきゃならないものじゃない?これって。 なので、天皇家も 天蚕飼育を代々されてらっしゃるんじゃないのかな? そんなことも思っちゃう。 改良された白いカイコは、小さいのに 1500mくらい絹糸がとれるけど、 大きな繭の緑の天蚕は、その半分も絹糸はとれないの。 それでもって 世界中の絹糸の中で唯一、糸にポーラスがあるんだって。 そんなこんなで‥‥ わたしは ヤママユが好き。 ヤママユに出会った時から 飼いたかった、ただ育ててみたかったのだ。 なんで育てたいって思ったか 分からないけどね。(笑) この子がスクスク育つ環境は、 山も豊かじゃないと。 山が豊かって事は‥‥ 海も豊かになる。 環境にも、地球にも 優しいんだよね。 私のやってる事はほんの小さな事だけど、微力だけど‥‥ 無力じゃないじゃん。 (ง •̀_•́)ง 本日、お山のネット張りが 完成✨し、 1部の子達を お山のクヌギにお引越し完了。 お手伝いいただいた あっこちゃん どうもありがとう~❤ 脱皮したての ヤママユ幼虫を パチリ📸 そして ただいま 1令幼虫から2令幼虫へ 絶賛 脱皮ラッシュ。 脱皮して、数時間休むと 脱皮殻を食べちゃう不思議。 脱皮した殻を食べてる2令幼虫も 写真撮れたよ。 脱皮する前の天蚕幼虫は 眠にはいるらしい。 ひたすら眠るのだ。 人間も そうなのかも知れない。 眠い時は成長する前兆なんじゃない? 3年寝太郎さんのようにね。 #天蚕 #天蚕飼育 ten*のてしごとさん(@ten_no_teshigoto)がシェアした投稿 - 2019年Jul月1日pm2時34分PDT