個人面談があった。
何かあるたびに、いつも話し合いはモヤモヤで終わることが多くて、この違和感はなんなんだろうと思ってた。

今回の面談。
アンちゃんの先生とはちゃんと話ができて、
普段の生活の様子、気になること、わたしが必要なフォロー部分…などなど。
残り半年もよろしくお願いしますと言えた。

その後、リーちゃんは次に少し時間が早かったけど、誰もいなくて。
それでどうぞと言われた。

その前にから色々あって話もしたけど。

まず、成績の部分で言えば、3年生の時にたくさんあったよくできるが3つに。
テストのボーダーラインは95だったらしい。
がんばろうは75だったかな。

発言もたくさんしてたみたい。評価にも、分からないこに教えてあげてて、わかるようになったとかなんとか。

でも、リーちゃんの成績が上がってるわけじゃないよね。
テストも確かに四年生になって100点が減ったわ。
人のこと教えてる場合じゃないわ。
全然評価されてないわ。

それで、最悪は、ルールを守れたかとかの項目にがんばろうがついて、理由は廊下をしょっちゅう走ってて注意されたから、ってつまらん理由でがんばろうつけられてた。

それで、手を出す子が数人いるんだけど、また訴えても、またかよって顔されて。
娘もやってるみたいなことも言われてね。
うちはとにかく小さいんです。
なめられやすいし、口で言い返してダメなら、やり返していいことにしてます。
じゃないともっとなめられるので。

それでも、青くなるまで叩いてくるバカもいるのに。
違和感の正体が帰り道でわかった。
やられる側に寄り添わないこと、やった側をフォローすること。
喧嘩両成敗なんてない。

早く終わって欲しそうだったから、もう何も言わないことにした。

違和感の正体もわかったし、この先生はダメだと判断。


先生には言わなかったけど、トータルなんだこの先生は。あきらめた、である。


帰ってリーちゃんには、何があっても先生に言うな、大事になったら、わたしが出ると伝えた。
授業もがんばらなくていい、評価しない先生なら一緒だわ、と。
あと、廊下は走るなと。注意されたら、成績に響くことを思い出すように。
先生は変わらない。
あと、半年、我慢してねと。

それくらい、わたしの中で「無い」先生と格付けされたのだ。
学年主任だけど。

面談、疲れた。