以前から、リーちゃんは、小さいものが見えにくいよーと訴えてきていました。
でも、病院嫌いのリーちゃんは進んで眼科に行こうとはしませんでした。
コロナ休校がもうすぐ明けるため、行ける病院は行ってしまおうと、重い腰を上げて
眼科へ行ってきました。
前回は、あまり視力がでていないことと、乱視の傾向があるということで、眼鏡で矯正をするため、
次回、詳しい検査をしましょうということで、2回目の通院へ行ってきました。
そして、改めて遠視強い乱視があることを伝えられました。
視力は9歳~10歳までが形成途中なので、それまでなら矯正は不可能ではないということで、
眼鏡で矯正していこうということになりました。
今日は瞳孔を開く目薬をしたので、ずっと手をひいてました。
私は近視でコンタクトをはめています。
眼鏡生活も送ったことはもちろんあるので、不便だろうな。
でも、治るなら早く治療してあげたい。
子どもって自分がどこが痛いのか、どうなのかということをきちんと伝えるのが難しかったりしますよね。
早い段階で分かってよかったですねと言われました。
小学生のうちに眼科を一度受診されることも大切かと思いました。
それで、眼鏡を作成することになるのですが、弱視という診断がついた子どもは、矯正ということで、
国から眼鏡の補助が7割も出るんですね。さらに子ども医療で色々調べるとかなりお安くつくようです。
ただ、5歳までになんとかこうとかという、規制あったり。
2回補助が出る場合もあるので、眼科で詳しく教えてくれるので、聞いてみた方がいいです。
というか、ちゃんと眼科が案内してくれるはず。
わが家で最初で最後の補助となりました。
それでもありがたい。
その後はフレームとレンズを注文しにいきました。
ずっと似合うかなぁと気にしていたリーちゃん。
眼鏡を機嫌よくかけてくれることを願っています。