半年前に判明した、ipmnの検査でした。

今回はMRIで比較的ラクな検査と聞いてましたが、安定剤飲んでる人間なので半信半疑汗

朝、フワフワ感はなかったので薬は飲まずに挑みました。

今回は、甘い水みたいな造影剤を300mlぐらい飲んでから検査するMRIでした。
点滴みたいので薬入れたりするパターンとか色々あるんですね。

点滴系に最近弱いので、良かったと思ったのも束の間、量が多く中々飲みきれず…
ただでさえ、ゲップが多いのにぐすん

閉所恐怖症にはキツいと噂の検査台へ、
いざ!

ガッチリお腹回りも拘束されて、圧迫感が凄い…。

大丈夫かなあ…と、不安になります。

気持ち悪くなったら握ってという、ポンプを持たされ、お守りのように握りしめて少し安心。

スィーッと、狭い中にベッド事入れられて、後はまな板の鯉状態。

寝てしまおうと目を閉じたけど、ここからはもう地獄でしたえーん

狭いだけでも、圧迫感と息苦しさがあるのに延々と結構デカめの機械音が鳴り響き…
サイレンぽいのとか、本当きつい!

しかも、振動付き!

ひぃ〜、もうやめてえーん

なんとか、峠を越えたと思ったら、その後には呼吸困難になる程の「吸って吐いて」のアナウンスが…

延々と30分ぐらい。カナリ早めのスーハーを強要され、狭い中で酸欠、呼吸困難気味にえーん

これ、普通の人でも具合悪くならない?
バリウム検査のが、まだましかもと思ってしまいました…

とにかく、検査時間が長くて、寝ることもできないのはこんなに辛いのかと。

冷え性で足先ヒエヒエ、唇は震えてくるし、何度ポンプ押そうと思った事かぐすん

やり直しはもっと嫌なので、なんとか耐えました。

拷問のような検査がやっと終わり、立ち上がると立ちくらみクラーっと…

私の前に何人かご老人がいたけれど、皆さんなんなくクリアしていて、私だけがこんなんになってるのかとあせる

MRI検査は、確実にパニック障害持ちにとって強敵である事が判明しました。

なんとか勝利のミルクレープ。
写真の雑さが、ダメージを現してますw

食べれる体調で良かった…

結果は1週間後です。