今日は ちょっと、シリアスな お話なんで、苦手な方は スルーして下さいお願いごめんなさい💦



あじさいあじさいあじさいあじさいあじさいあじさいあじさいあじさいあじさい


今日は 去年亡くなった 106歳のすっちーの百箇日法要でした。


百箇日なので 身内だけで と言いたいところですが、身内だけと言っても すっちーの息子達の家族だけでも多くてあせる


結局 法事みたいな感じになり、昨日から 準備に追われていましたDASH!




実は 情けない話なのですが。。。


今回 すっちーの 遺産相続で、すっちーの三男の嫁と 息子が 欲を出しましてぼけーもやもや



形式上 3人息子がいるのだから 三分割が 当たり前。

もめる要素も 何も無いハズだったのですがねタラー


49日の席で、いきなり、すっちーは みんなに均等に分けると生前言っていたから 私たちも 貰えるはずだなどと 言い出しまして魂



んなもん 三分割した後 そっちの家族で 勝手に 分けるなり、もめるなり してくれ!!


って 感じだったのですが、必要書類に ハンコは押さない、印鑑証明や 謄本も取らない、で、時間だけが過ぎ、とうとう すっちーの 原戸籍や、印鑑証明などの使用期限も あと少しにあせる



そこで 堪忍袋の緒が切れた私が、


じゃあ うちの 司法書士さんに頼んで 全て やってもらうから それでいいですねと、もう 私は 最初から 戸籍を集めたり、準備したりは 一切しないので、司法書士さんへの報酬は 相続の中から 払いますから爆弾




そうゆう人間て、お金が少しでも減ると思うと それは 嫌なんですね。。。


直ぐに 印鑑押して 書類用意して さっさと 銀行で 手続きしてきてくれと。


結局 最後まで 人任せ。


で、ようやく 先日 相続の手続きが 終わり今日の百箇日法要の日を迎えました。




生前、何一つ手伝うこともせず、労りの言葉を かけることも無く、そんなに人達が お金のことだけ主張する。。。


ずっと 私とみやばぁは  家族だから すっちーと暮らすことも、介護することも、それが 当たり前だと思っていたのに。


すっちーも 日々 節約して 我が息子達のために と 遺してくれたお金なのに。

 

きっと 喜んでもらえるだろうと、私たちに 嫌な思いをさせるとは 微塵もおもってなかっただろうに。



『家族と 親族って 違うってことだね』

と、私と みやばぁが 悲しんでいた時 、我が家の長男《イケメン兄ちゃん》が そう言いました。


俺たちは家族だから これからも 支え合って生きていけばいい。親族は 家族では無い。それぞれ そこに家族がいるんだから、考えも違う。俺らの家族では無いって。


その言葉を聞いた時、家族という意味を 改めて考えることができ、吹っ切れることも出来ました。



そして 今日、 百箇日。


百箇日は 卒哭忌(そっこくき)とも言われるそうで、

嘆き悲しんでいた状態から脱け出す、悲しみに一区切りをつけ、それぞれの日常に戻っていく節目の法要

なのだそうです☝



小さな頃から いつも そばにいた すっちー。

とっても 大切な家族で、大往生というものの、まだまだ そばに居たかった。


そして すっちーが 亡くなり、悲しんでいる時に こんな もめ事で なさけなくて 涙が 出ることも しばしばで。


だけど、こんなコトを すっちーは 望んでるわけないし、このままだと 報われない。


なので、百箇日法要の意味は少し 違うけど、

ゴタゴタも 一応 片付いたし、

すっちーの居ない寂しさにも 一区切りつけて、

笑顔で 暮らそうと思いますビックリマーク



きっと 故人を偲ぶ法要って、偲ぶ事は 当たり前だけど、遺された人たちに 少しづつ 気持ちの区切りをつけさす為のものなのかもな。。。



今日は 楽しくあるハズのブログが、ちょっと 楽しくない内容で なおかつ 愚痴ってしまい すみませんでしたお願いあせる


でも  申し訳ないのですけど、書いてることで 気持ちも ちょっと 整理出来た気がしますブーケ1


また 明日からは お気楽な 犬バカ 親バカ日記みたいなブログになると 思いますが お付き合い下されば 幸いです!!


てをは また 明日ほっこり