前回からの 続きです⬇
《zancu
》とお別れをして 3日後の事。
《zancu》の 訃報を知った 先日の保護活動をされてる方から 再度 お電話をいただきました。
《zancu》を引き取って来た頃 血まみれで 病院行ってたよねとか、洗濯機を覗いて 目を回して ぶっ倒れて 抱えて病院連れて行ったよねとか、
たくさん 《zancu》との思い出を話し、最初は どうなることかと思ったけど、いい子だったよねと。
でも 急すぎたよねと。
すると その方が
『 もしかしたら 《zancu》は 僕は じゅうぶん幸せにしてもらったから、僕と同じ理由の子を 引き取ってやってと 旅立っていったのかもよ。あの子は 優しい子だったから。』
と。
それは 人間の勝手な こじつけかもしれない。
けれど そう言われた時、何となく、そんな事もあるのかなぁなんて 不思議と その言葉が スっと入ってきました。
けれど、まだ 心が 落ち着いてない私には 次の子という選択も 覚悟も 微塵もありませんでした。
そして その日から ２日後《zancu》が お世話になっていた病院の看護師さんから 連絡がありました。
自分の娘がつとめているペットショップに 返品された トイプードルがいるのだけど、考えてもらえないかと。
その時
あ
、多分 同じ子なのではないかな
と 思ったのだけど、まだ《zancu》が亡くなって 間がないのでと、そこでもお断りを。
が
『1度 会うだけでも 会ってもらえないかな娘が 担当で お世話してるのだけど いい子らしいのよ』
と 結構 粘られて
その 看護師さんには ほんと お世話になっていたので、顔を立てるだけと、じゃあ 週末に papaと 会いに行くだけと 返事をしたのでしたｵﾂｷｱｲﾓ ﾀﾞｲｼﾞ
で、会いに行ったら。。。
そりゃ わんこ好きなら おわかりのことと思います
抱っこしたら 終わり
そう、抱っこしたpapa 一瞬で堕ちました
そこの ペットショップに売られてるいる子たちとは全然違う 倍くらい大きなトイプードル。
返品された後 シャンプーしたので 余計に ふわふわで 大きく見えるし(笑)💦
それが tenでした。
《zancu》が 亡くなり 間がないのに と 迷いながら 、
でも わんこの温もりを また感じれた喜びと、
人の勝手でに振り回されたこの子に対しての 不憫さと、
色んな思いがありながらの 《
ten》との生活のスタートでした。
あれから もう すでに4年。
また《zancu》を亡くした月と、《ten》を迎えた月が やってきます。
寂しくもあり、嬉しくもある2月。
そして 人間の 身勝手さに 怒り震えた2月。
でも 今年も また
ブログを始めるきっかけとなった《zancu》、
ブロ友さんと繋げてくれた《zancu》、
《ten》を迎え入れさせてくれた《zancu》、
私たちを幸せにしてくれた《zancu》、
に 感謝をして 過ごそうと思います
》
ちなみに 《ten》。。。
前からの ブロ友さんは ご存知だと思いますが、
💸10万円で、引き取って来たので、《ten》になりました
ネーミングセンスと、わんこへの愛情は 何年経っても 変わらない我が家です
🐾🐾🐾🐾🐾🐾
《zancu》や 《ten》のように 人間の勝手で 悲しい思いをする子が 一匹でも 減りますように。。。心から願っています
🐾🐾🐾🐾🐾🐾