今日は 手術から 3日後退院から その後の話を書こうとおもいます。
このお話は 最後なので ちょっぴり 長くなりますが、お付き合い下さい。
病理検査にまわした 腫瘍の結果は 手術からの3日目の夕方に 結果が来たと 先生から 連絡がありました。
早く結果が知りたいだろうから 説明は 後回しで 取り急ぎ 良性であったことだけ お伝えしますと。
もう その時の ホッしたというか、疲れが ドッと出たというか
すぐさま papaと 我が家のファミリーに 安心するように LINEを一斉送信して、🏥病院へと 向かいました🚗³₃
🏥病院について 先生からの 説明は
出血は もう 見当たらないこと、
血小板の値も 上がってきてるし 炎症値も どんどん改善していること、
腫瘍は 良性の物で 安心できること、
食欲も出てきたので もう点滴も いらないこと、
あとは 日にちが薬であるということ、
そして、ついに
傷口を舐めささなければ あとは 抜糸まで することも無いので 痛み止めを 渡すので 連れて帰りますか
と
喜んで
その後、傷跡を舐めたり、縫った糸を 食べないようにと 術後服の おちん〇んの周りを 縫ってもらっての 退院となりました
家に 連れて帰って からは まだ つらいのか、お気に入りのおもちゃを マクラ代わりにして うつ伏せで じっとしたまま 動きもせず
↓
こんな感じで。。。
しっぽも フリフリ
と 立ってる』
抜糸の日です。
外側の糸は 抜くだけで、中の糸は 吸収されるから 大丈夫との事☝️
ちなみに、
ちゃんと 毎日 気をつけてたはずなのに。。。
糸 2本ほど 無くなってました
食べたに違いない。。。
でもこれで 一段落
次回の🏥病院は 10日後と言われて帰宅しました🚗³₃
その 10日の間に わんこの回復力って すごいと 感動するぐらい みるみる元気になっていき、
そして、10日後の🏥病院では 血液検査の結果 正常値に戻ってましたやったー
これで めでたく 治療は終了となりました。
病気が わかった時、私は 不安で たくさんネットで調べて、より一層 不安に拍車をかけてしまいました。
でも 結局 病気は同じでも その子 その子で 状況も違えば、治療も違うし、治り方のペースもちがう。
ネットの情報は 沢山あるけど、大切なのは 目の前にいる子を 診て 触って 最善の方法を考えて下さってる先生の 言葉なんだなと思いました。
そして、今回 しゃべらない子にとって 、いかに定期検診が 大切か 思い知らされました。
これからは tenが また 病気をしたり、手術をすることが できるだけ無いように 気をつけていきたいと思います。
こうやって ブログにもあげてるように、脾臓摘出後、ちょっぴり 消化器系は 弱くなりましたが 、
今 tenは とても元気に 過ごしています
これから 脾臓摘出の手術をされる子の居る方で、術後 どうなるんだろう。。。と 不安な方に、
脾臓は無くなっても 元気で 普通の暮らしができるよと 今回 知ってもらいてくて tenの事を書きました。
不安な言葉が 多く並ぶネットの中に、 大丈夫だよという この話が どこかに引っかかれば うれしいなと思って。
長々と 書いてしまいましたが、お付き合い下さった方 ありがとうございました
感謝です
さて 明日からは 通常、また 日々の暮らしの事 書いていこうと思いますので、よろしくお願いします