我が家の前の道は 小学校の通学路です。
毎朝 たくさんの小学生たちが 楽しそうに 行き来しています
先住犬は いつも デッキに居たので、14年間 ずっと 小学生たちを見続けていましたし、小学生たちも よく声を掛けてくれてました。
その 14年間 いろんなコトがありましたが、、、
強烈だったのは 我が家の家族になった頃、小学生たちが 給食の🍞食パンを残して来ては デッキに居る先住犬に 投げ入れてくれるので、
『🍞食パンは 食べさせられないので、残さず しっかり食べて来てね』
と 張り紙をしたのですがっなんと
翌日 🍞食パンではなく、給食のスパゲティの麺 半分が投げ込まれていたという事件もありました
今となれば 笑い話ですけど、最初は まだ 何でも口に入れちゃう時だったので ほんと焦りました
と、そんな 先住犬と 小学生たちの コミュニケーションが、冬は デッキだと寒いので 今《ten》がいる 作業部屋のゲージに入れるため 春になるまで おあずけ。
なので、先住犬が 亡くなったコトを 昨日まで 小学生たちは知らなくて。
で、昨日 下校途中に
『まだ デッキに出てこないの』
と ピンポンされまして、言わないワケにもいかず、
『死んじゃったの。仲良くしてくれて ありがとうね。』
と言ったら 号泣
でも とっても 気持ちが うれしかったので、
『あの子は 居なくなったけど、あの子のね、弟がやって来たんだよ。まだ 赤ちゃんだから もう少し あったかくなったら かわいがってね』
と 伝えておきました。
すると 今日
みんなで おこずかいを出し合って お母さんに連れて行ってもらって おもちゃを買ってきてくれましたぁ
まだ 赤ちゃんで 外に出れないなら お花が見れないでしょって感激
今はまだ 寒いので お部屋の中で こんな感じですけど、
あったかくなったら 先住犬と同じく、また みんなにかわいがってもらえるよう、《ten》も いってらっしゃいと、おかえりなさいができるように がんばろうね