保管冷凍だし、期限切れのワクチンを保管する意味はないよ～。
だけど「60歳以上」とか「医療関係」とかに限定してた最後の方の接種、対象外の人の中で「権利があれば打ってた」人もいる気がするのさ。
無償で打つ予算がなければ有償でいい。
「受験が近い」とか「海外に行く予定がある」とか「り患するより予防の方がいい」とか、それぞれの事情があるんだしさ。
当初「生ワクチン」が国内生産できなくて、輸入品に頼ってた、のは別にいい。
その後の感染予測がつかなかったから、大量に予約してた、のも別にいい。
数年前のあの状況で「足りない」から「打てない」より、余った分は破棄する覚悟で購入するのは、間違ってない。
そんなコト言ってないんだよ。
コロナが下火になってきて、「接種対象者」の中の「希望者」が減ってきた時点以降のハナシさ～。
その時点で「大量に余る」のは予測できたよね。
それをどうするか、なんで「期限切れまで保管して処分」を選ぶかねぇ。
でもって、なんで「その時々の状況によって必要なワクチンを購入した。無駄とは考えていない」って言っちゃうかねぇ。
ワクチンの購入に関しては、最悪の結果を招かないための費用。
だけど、大量のワクチンの保管場所代、冷凍での維持費、今回の廃棄料6653億円、こっちは無駄だと思うんだけど？
ちなみにあたしは夜「病院清掃」やってて、「コロナ患者サン」も、もちろん「入院」「通院」してて、権利があれば「打ってた」よ？
行政指導のもと「接種券」を配布する形だと大変だから、「前回までの接種履歴」は「可能な範囲で確認しつつ」、「前回との間隔は○ヶ月以上の方」と限定した上で、最後は「自己申告」と「本人の同意」をもって、「限定○日間」でいいから、特設会場を設けてほしかった。
今回の廃棄、あたしは「アベのマスク」とおなじくらいには「無駄」と考えている、ぞぉ？