私が手相を習い始めたのは、
手相の師匠、寺島みさお先生が横浜市の広報誌に出された
「手相一日教室：
ビジネスコミュニケーションツールとしての手相活用法」
のセミナーを受けたから。
もともと占星術より手相や人相学に興味があった私でしたが、
だって、生年月日から観る占星術は、いつ観てもらっても
基本は同じだと思うし、同じ生年月日の人もいますけど、
手相は自分だけのオリジナルですからね。
手相で人間関係が分かるの？
というところに興味が向いての受講でした。
そして、
行ってみたら、目からウロコでした
。
。○○線が長い人は、熱血漢で情に厚いけれど、
短い人は気遣いがないから、上司だったら大変 とか
○○線が長い部下は、独立心旺盛だから細かく指示されるのは嫌い。
だから概要だけ説明して放っておいたら勝手にどんどんやるけれど、
短い部下にはきちんと手順を教えてあげれば確実にこなしてくれる。
さらに、、
これはビジネスだけでなく、日ごろの人間関係や
なんと子育てにまで活用できることが分かりました。
○○線がまっすぐな子供はじっくり考えることが好きだから
文章読解や応用問題が上手だけれど、
短い子供は、すぐ答えが出せる○○式のドリルなどがよい。
○○線が濃くてまっすぐな人は、自分で目標を設定し
自力で頑張るタイプだけれど、
ない人は、今が大事で今を謳歌できる人。
手相って、そんなことまで分かの
そして、
家に帰って、娘の手をみてさらにびっくり
。
。自分で目標作って切り開いていくタイプの私に反して、
娘は今を楽しむタイプ！。
何でも自分でやらないと気が済まない自力開運タイプの私に反して、
娘は周りの協力を素直に受け入れて助けてもらうタイプ。
もともと私とは性格が違うのはわかっていたけれど、
こんな風に違っていたなんて。。。
小さい時から、きちんと計画を立てなさい。
ちゃんと先のことを考えて行動しなさい。
と何度言ってもできなかった娘。
そしてつのるイライラの日々。。
でも手相とその意味を知った今、
それはそうだろう、と思いっきり納得したのでした。
そして、もっと早くこの手相を知っていたら、
もっと楽に子育てができただろうに…。
どうして？なんで？って
あんなにイライラしながらの子育てにならなかったのに…。
子育て中に知っていたかったな～
と心から思ったのでした。
手相の違いを知って、それを上手く活用できたら、
家でも会社でも、
親子でも、夫婦でも、恋人でも、
上司でも、部下でも、同僚でも、
苦手な人との付き合いも、
きっともっと楽になるんじゃないかなって思います。
手相って、おもしろい
ですよ～
ですよ～