永平寺に行くために、初北陸新幹線。
京都→敦賀乗り換え→福井へ
去年はサンダーバード1本でいけたのにさ。
北陸新幹線できちゃって、不便になっちゃった。
あーあ。
高齢者連れだったので、乗り換え時間に余裕がある新幹線を選択しておいて正解。
この日、電車が遅延しまくりで、乗り継ぎ時間が少なくなる。
小さい子供と高齢者がいる時は、余裕の乗り継ぎを選択すると安心です。
ホームで止まったところがたまたまエレベーター近いとかの理由もありますが、うまく行けば5分くらいで乗り継ぎできて、思ったよりスムーズに乗り換えできたわ〜な感想でした。
ま、高齢の両親は「むずかしい!」連呼。
面倒なのも追い討ちで文句が言いたいだけかw
例えば、乗り換えの新幹線のりばが12番だったとして、自分の乗る新幹線の車両番号が11号車な時点で混乱。
席番号が10列とかだとさらに倍、どーんで、難しかったようです。
まだ私はそこは混乱せず大丈夫でしたが、「つるぎ」って新幹線名って知らずに、特急名?なのか新幹線名なのか、そこは駅員さんに聞かないとでした。
電光掲示板に「つるぎ」の他にもう一つ名前があり迷ったとです。
そして、つるぎと言えば轟天だしね。
チケットには「北陸新幹線」としか書いてないし。
東海道新幹線なら「のぞみ」とか「ひかり」とか改札から出てくる紙に書いてあるよね。
⚫️乗り継ぎのポイントとしては
1)サンダーバードの座席ポケットにある乗り継ぎ説明書にある「乗車券が4枚以上は係員へ」は嘘で「5枚以上」です。
この時私が持っていたのが、乗車券4枚だったから駅員さんに言ったら「(係にいうのは)5枚からです」って言われた。
2)北陸新幹線の改札通ったら、自分の乗り場を確かめる
3)新幹線からサンダーバードへ乗り継ぎの時は床に書かれた線に沿うと、何も考えずに行ける。
4)7号車以降の号車はこちら的な表示のエスカレーターを降りると、サンダーバードの9号車の1番ハジで、真ん中方向に戻ることになる