私は、子どものおもちゃを片づけるときに、

どうしてもイライラしてしまうことが多い。

 

私には、小学生高学年の双子の男児がいます。

今でもおもちゃでよく遊んでいて、自分達を散らかし王と呼ぶほど

散らかすのが得意です。

 

子ども達は、おもちゃで遊ぶことは大好きでも、片づけに興味はありません。

 

おもちゃを片づけるのは、7割ぐらい私でしょうか。

自分達で片づけさせればいいと言われるかもしれませんが、

子ども達は散らかっていても、困る事はないそうです。

私にとっては、おもちゃが散らかってイライラする状況でも、

子ども達は散らかっているとは感じないそうです。

だから片づけたい私が、片づけることが多いのです。

 

そんな時、家族で夕飯を食べながら見ていたテレビに、高校から学生寮に下宿する高校生がうつっていました。

 

「もし子ども達が、高校生になり下宿生活をしたら、あと5年ぐらいしか一緒に住めないのか。」

 

永遠に続くような気がしていた子どもと一緒に暮らす時間は、

もうそんなに長くないんだと改めて気づかされました。

 

子ども達はどんどん成長していく。

一人で歩けるようになって、一人で食べられるようになって、一人で寝られるようになった。

私が手伝ってあげないとできない事はどんどん減ってきた。


私がいま、子ども達にしてあげられることの一つは、

子どもたちが外で頑張ってきたとき、ほっとできる家にする為に片づけをすること。

 

そう思ったら、掃除機を持つ手が軽く感じた。

子どものおもちゃを片づけるときの心のザラザラが無くなった気がする。

 

私は、今できることを大事にしたい。

 

母の味をいつか思い出してもらえたら嬉しように、

母の片づいた家の心地よさを、いつか思い出してもらえたら

嬉しいなと想像しながら、今日も片づけをしている。

 

 

本を読んでも片づけられない。

どうやって片づけたらいいか分からない。

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片づけで、自分の持ち物全てと向き合った。

さらに片づけを仕事にするようになって、モノのことばかり考えるようになった。

 

どこにしまおうかな。

どうやってしまおうかな。

何を買えば、暮らしが心地よくなるのかな。

 

頭は、モノのことばかり。

 

モノの量、モノの場所は、心地よい暮らしにとても大事だけど、

同じぐらい大事なのは、「わたしの居場所」

 

一人になりたい時は、どこに座りたくなるかな。

疲れて帰ったとき、休まる場所はあるかな。

 

自分の居場所を作ることも、暮らしには欠かせない。

これは、インテリを学んだときに教えて頂いたこと。

これからも大事にしたいこと。

 

 

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10年ぶりに、打ち上げ花火を見た。

9歳の息子たちにとっては、初めて見る打ち上げ花火でした。

 

「きれいだね。」私と息子から、同時に声がもれる。

 

久しぶりに見る花火に向かって、私は何度もシャッターを押した。

いつか終わってしまう花火を、永遠のものにしようと必死だった。

 

花火がフィナーレに近づいてきた。

私は動画ボタンを押して、携帯越しに花火を見ていた。

 

ふと気が付いた。

 

私は、夜空の花火を形に残そうと必死で、どうやったら綺麗な写真が残るのかばかり考えていた。今、この瞬間の花火の美しさを味わえていなかった。

 

 

過去でもなく、未来でもなく、「いま」大事なモノを残していくことが、片づけの大事なことだ。

でも私は、片づけ以外では、必死に未来を生きていた。

 

 

写真に残すことももちろん大事だと思う。でも形がないモノとして心に刻んで残していく。

そんな楽しみかたも、これからはしたい感じた。

 

 

 

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この写真は、写真撮影の時のレンタルスペース。

私も「見せるキッチン用品」の収納をしたいと心を躍らせました。

 

キッチンの背面に、蒸籠や鍋、お洒落なキッチン家電などを見せるように収納する方法にチャレンジしたい考えました。

 

そこで自分のキッチン用品で、見せたいお洒落なアイテムは、何があるか考えた。

 

結果は、一つもなかった。

 

その時気が付いたのは、「私は、キッチン用品にお洒落さを求めていないこと。」

私が持っているのは、体に優しい素材の鍋。

長く使えるフライパン。

パワーのあるフードプロセッサー。

 

 

SNS映えしなくても、誰かに褒められなくても、

これが私だけの、ときめきキッチン収納。

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カバンに付いてる小さなポケット。

レシート、駐車券、ポイントカード、何でもぽいぽい入れて、

すぐにぐちゃぐちゃに溢れてしまうことがよくあります。

 

ポケットが溢れたら、まず全部出して、必要なモノなのか、

手放すモノなのか、一つずつ確認すると思います。

 

でも家の片づけとなると、引き出しをのぞいて、要らないモノだけ

探して捨てようとすることが、増えるのではないでしょうか。

 

 

家の片づけも、カバンのポケットも、片づけ方は、同じです。

 

まずは、「全部出す。」これが大事です。

要らないモノだけ探すのではなく、同時に残すモノに対して、

これは、大事だなぁ。あれは、必要なモノなんだぁと感じることも大切なんです。

 

なぜなら片づけが終わるときって、捨てるモノがなくなる時じゃなくて、

全てのモノが大事だ、ときめくって思えたときだと考えているからです。

 

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