こんにちは。
さつきです。
セントロメア抗体持ちの方の妊活のために色々とまとめていきますね。
とか言っていたのに、何だかんだバタバタしてたら、出産の報告からになってしまいました
すみません
結論から行くと、3125gの元気な女の子が産まれてきてくれました。
高位破水をして、2日間誘発分娩を試み、赤ちゃんが降りてこず、3日目に帝王切開で出産という形でした。
今出産2日目で、帝王切開ということもあり、あまり我が子との時間を貰えていませんが、我が子が同室に居てる間、お腹の傷の痛みも吹っ飛んでしまうほどに可愛く愛おしいです
出産の経緯に色々と思うことがあり、病院によってそんなとこまで違うの?みたいなこととかあったので、臨月の時から、出産までの流れを書いておきたいと思います。
--------以下経緯
正期産に入っても、赤ちゃんが全然降りてこず、先生にもっと動け。もっと動け。と言われて、熱中症に気を付けながらたくさん歩いたり、家の雑巾掛けをしたり、面倒を見てもらう実家の不要なものを整理しに行ったり、出来ることをやって過ごしました。
それでも全然降りてこず。
39週の健診で、今この位置に赤ちゃんいてる人は帝王切開になる可能性高いねんなー。と言われて、
すごくショックを受けて、初めて助産師さんの前で泣いてしまいました。
私の通っていた産院は、産科しかないので、体重管理がとても厳しく、週に200gまでしか増やさないように。と言われ、毎日何を食べたかと体重を記録した紙を検診ごとに提出。
炭水化物は朝のパンと夜のご飯(お茶碗半分くらい?)
あとはサラダや肉類という生活をつわりが終わった20週ごろからずっとしてきました。
気を抜くとすぐに1キロとか増えてえらく怒られましたが
妊娠生活ってもっと食べろ食べろと言われてるイメージあったので、こんなにシビアだなんて思いもしませんでした。
30週に入ってからは、お腹の中でよく動いていて、逆子になったり戻ったりを繰り返し、その時も34週で逆子なら帝王切開になると言われ、必死に逆子体操をしたりして、赤ちゃんと2人で頑張って乗り越えてきたのに、ここで、赤ちゃんが降りてこないから帝王切開だなんて。
と、今までそうならないために頑張ってきたのに。という思いと、お腹を切る恐怖で、診察後の助産師さんからの指導の際に、ポロポロと涙が止まらなくなってしまいました。
そんな私に助産師さんは、
赤ちゃんは自分が1番安全に産まれてくる方法を知ってるんやで。だからもし、帝王切開になってしまったとしても、お腹を開けてみたら、帝王切開で良かったって言うような状況だったりすることが多いから、それは赤ちゃんが選んだ生まれ方を尊重してあげてね。
と言ってくれました
なんていい言葉。
そして予定日目前。先生にもっと動けと言われたからもっと動いてやる!
と、YouTubeでなかなか降りてこない赤ちゃんのために何をしたらいいかとか調べて動いていたのですが、、、
続く