過去振り返っています~!
2回採卵を終えて、加藤について振り返ります…!
20年12月から不妊治療開始の現在37歳
悩み
#胚盤胞にならない民
#低AMH #受精障害 #顕微一択
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杉山産婦人科(新宿)→まとめ
1回目・完全自然周期(ふりかけ)⇒受精×
2回目・完全自然周期(顕微)⇒成熟卵(1)→G3(5分割)新鮮胚移植→陰性
3回目・高刺激よりの中刺激(顕微)⇒受精×
4回目・高刺激よりの中刺激(顕微)⇒異常受精×
5回目・低刺激?(顕微)⇒全滅(未・空・変性卵)
加藤レディースクリニック→まとめ
6回目・低刺激(顕微)⇒受精×
7回目・低刺激(顕微)⇒異常受精
リプロダクション(東京)→まとめ
セカンドオピニオン⇒今ココ!
(温活・サプリメントについては、こちら!)
(不妊治療の検査等は、こちら!)
はじめて転院して
はじめての転院先が「加藤(KLC)」で私は良かったと思っています。
大手と言われているところに行かないという選択肢は私にはなかったし、
培養技術も素晴らしいということだったから頼りたかった…。
私はうまくはいかなかったけど
だから行かないという選択肢はなかったので、良かったなと思ってます。
最新技術も揃っているし、実際に第二子不妊だけど、一緒に通っていた友達は未成熟卵で妊娠出来ました!(そして無事に出産もしました!)
採卵たった2回で転院を決めたのは正しかった…?
正しかった!!これは絶対に正しかった!
正直あの先生の言葉が後押しになりました…!
なぜよ、参考にしてよ。こちとら加藤にくるまでに5回も採卵しているのよ、
体外受精は治療の反面、実験でもあるから、その結果を少しも参考にしないのはおかしいでしょ。
そして杉山と同様に
「たまたま」「今回だけ」「毎月子宮や卵子の状態は違うから…」
ばかり。
分かるけど採卵のトータル回数を見てくれよ!!!!
7回だめでたまたまはないだろっての!
そこじゃないと思うんだよ…何か原因があるはずなんだよ…
本当に…?
なぜ言い切れる?
薬が合わないとかない…?
いろんな可能性考えてもいいんじゃないの…?
杉山は新しい提案があったけど、加藤からはあまり新しい提案がなかった…
同じことの繰り返しをしていくだけなんだなと思ったら
絶対に転院だなと思いました!
大手だからなのか自分たちの技術に自信がある感じはあった、
「なぜか分からないけどうちだと妊娠にいたる方が多いんだよね~」
的なこと言っている時もあって(患者母数が多いだけだろ説もあるけど)
そこに甘えているんだろうなという印象は受けた。
原因究明はしないんだな…やっぱり…。
夫にも言われたけど、私と加藤は合わない。
ここまでダメなので、分からなかったとしても一緒に原因究明して、色々提案してくれる病院の方が精神が安定する…。
これは私の感想ですが、加藤の場合は基準(ホルモン値とか)が定められているから、先生は正直誰でも良いと思う。要は定められている範囲内のことしかできない。
基本低刺激しかないし(注射打つ人もいるけど)、先生はそこまで重要じゃないかなとは思いました。
だから毎回先生がバラバラでも良いのかも…!
逆に基準がしっかりしててブレがないから良いのかもしれない。
でもさらに逆を言えば、融通はききません。基準からはそれることは出来ないので。
でも、培養士の方とお話をして
、培養技術に定評あるんだな~というのはすごく感じてきた!
奇跡信じたかったよ~
マイノリティ中のマイノリティの私には合わなかっただけでした!
今回の治療で分かったこと
●低刺激でも受精しない(低刺激でも連続採卵もよくない)
●顕微は必須(Piezo-ICSI)
●卵子活性化は電気の効果は分からなかったが、次も卵子活性化自体はやった方が良い!
●原因を究明してくれる、新しいことを提案してくれる病院が私には合っている!
さてさて、転院先まじでどうするか…!
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