今日、療育先から来年度くじらくんが
年長ということで小学校について話しましょうと
お呼び出しがかかりました。


内容は普通級か支援級か
どちらのクラスでいくかという話。


くじらくんは前回のテストでIQが74と
スーパーグレーでございます。

で、次のテストは年長の夏。
この結果を持ってして小学校でどうするかの
最終的な話をすることになると思います。


ただ
まだ正直わからない。


4月になって、行く区域の小学校の
その支援級の体制や、どんな子どもがいるのか…
そのへんも加味されるでしょうと言われました。


で、お母さんは
どうしたい?

また聞かれてしまった。


私の願いは普通級。
とりあえず普通級。

つまずいたり、目立ったり、
子ども自身がしんどくなった時じゃ
だめなんですかね?


療育先の先生には
結局はお母さんの意向が尊重されるよ。
お母さんが普通級っていうなら
きっと普通級で入れると思う。

ただ、これは出来ないから支援して!
これは助けて欲しい、みたいなのは
そう簡単に叶うわけじゃないのも理解してね、と。

そらそうだ。
わかってる。



で、ポロッと本音が…


わたしはまだ子供に障がいがあるかも…と
いうことを受け入れられていません。
ずーっと初めて心配になって検査した
あの日からなんにも変われていません。

これから先、この子はどんな苦労をするのか。
当たり前にお友達できて学校いけるのかな?
友だちとゲームしたり、学校帰りに
マクドいって恋バナしたり、彼女できたり…
やりたいこと見つけて高校や大学は
どんなところに行きたがるだろう…


…ずーっと大人になっても私が面倒見続けるのかな。
年老いた私の面倒とか誰がみてくれるんやろ。
お金のこと困るんかなぁ。
引きこもりになっちゃったらどうしよ。
ずーっと精神年齢が子どものままだったら
わたしは頑張れるのかなぁ。





なかなか難しい
心の整理ってのは



小学校の普通級か支援級か…
どうなるかの心配からあらゆる心配とか
親の思いが溢れてきて
結果的に気がついたら大号泣してました。

なんでこんなに悲しいのか
不安で押しつぶされそうなのかは
わかるようなわからないような。

ただ単にこの先が心配で
分岐点や選択していかなきゃいけないことが
まだまだあると思うとしんどいです。



いっそ、IQなんぼやからこの子はこっち!
って個性とかなにも尊重されずでいいから
分けてくれた方がなんぼ楽か!とか
思ったこともあったけど、
うちの子に合うのは何で、どんな支援なのか
関わりなのかってやっぱり
ちゃんと考えないといけないなーと思ったりもした。



なんかもう疲れるなぁ
色々


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