
ヘドウィグがチョン ムンソンさん、イツァークがジェイミンさんの回観てきました。
The Origin of Love を聴いていると涙が出てきて、曲が終わったあと会場でて外で思い切り泣いてみたい気持ちになりましま。ムンソンヘドは私が観たヘドウィグの中でも本当に歌声がきれいで、それでいて話すときの声も良くて、舞台全部が音楽みたいで韓国語分からない私でもヘドウィグの世界に引き込まれて観ることが出来ました。素晴らしいヘドで。どこかで、ムンソンさんはヘドウィグを演じているときが世界一幸せと思っていると訳されているのを読んだのですがまさに、それも伝わりました。
私が観て、心に残っていた三上博史さんのヘドウィグアンドアングリーインチはとても独特だったんだなぁと韓国にヘドウィグを見に来るようになって分かりました。
韓国では考えられないけど、公演にLGBTの方たちも恋人同士でたくさん来ていたり、ヘドウィグみたいな格好をした人が10人以上いたりして。そして何よりイツァークはずっと男性で、それでいて良いんだという内容でした。シュガーダデイでは本物のグミベアを客席にばらまいたり、見つけた観客の男性にキスをしたり。その事に対して、嫉妬しないでよ、イツァーク、みたいな流れがあったり。「パーソナルな自分」「攻撃相手は常に自分」となどの日本語の台詞が何度か出くるのが印象的でした。そういうのが韓国では言葉が分からないんで分からないのは残念ですね。自分の努力不足ですが、笑 いつもながら雰囲気で楽しんでいます。
でも舞台でムンソンヘドが少し悲しそうに笑う時に、「笑っていないと泣いてしまうから」と言っていた三上ヘドの表情と重なる時が何度かあり、切なくなりました。言葉が分からくても演じ方が同じなら、観ているこちらに同じように伝わってくるってすごいな、と驚きました。
17:15に始まったヘドですが終わったのが20時でした。ヘドウィグは130分と書いてあったけどアンコール含めると結構長いですよね。マチネに行かれる方は要注意です。