ありんこ日記~アリの生態と飼育方法 | からっと~☆

ありんこ日記~アリの生態と飼育方法


ありんこを飼育する上で大切なのは湿度だ




野外の地中に住むアリ・・・

地表付近と地中奥深くでは

温度も違えば湿度も違う


もちろん季節によっても

時間によっても変化する




冬は地表付近は寒いので

温かい地中深くに潜っている



逆に春や秋は

地中より地表付近の方が温かいので

地表近くにいることが多い



そしてこの暑い夏!

日中は地表部分は暑いので

アリは巣の奥深く、涼しいところで過ごす


そして夜などの涼しい時間帯は

地表部分にやってくる



それは幼虫や蛹も同じことで

働きアリたちが

毎日毎日

朝に晩にと幼虫や蛹を移動しているのだ





また、雨などで地表部分の湿度が高いときや

乾ききったところは住みづらいから

ちょうどいいところを求めて移動する



考えてみれば当たり前のことだ



飼育下の場合

温度や湿度の管理は人間がやるわけだが

もちろん人間に

ありんこのちょうどいいがわかるわけがない


しかもタマゴや幼虫、蛹など

おそらく成体以上に温度、湿度の調整が必要であろうものは

ありんこに任せるほかないのだ


だから飼育ケース全体を

一定の温度湿度にしてしまうのは

ありんこにとって好ましくない



ありんこすぽっとで売ってる飼育ケース大で説明してみよう♪



からっと~☆


これはミカドオオアリが入っている


ミカドは地中ではなく

朽ちた竹などに住むアリなので

多湿が嫌いだ


よって湿度にはめちゃめちゃうるさい(-"-;A




ケースの左端に中途半端な大きさのスポンジが入っている


これで湿度の調整をしているんだ


下のスポンジには水分は吸収させていない


よって今一番多くのアリがいる左上が

一番湿度があり

右下は湿度が低く餌場に繋がっているため

通気性もいい部屋というわけだ


餌場に湿度は殆どなく

通気性もいいため

夏場は温度も低くなっている


このように各部屋によって

温度と湿度が微妙に違っているんだ


人間にとってはこんなんで違いがあるの?ってくらいだが

小さなありんこにとっては

大きな違いとなる


よって自分達の都合がいいように

引越しができるというわけだ(o^-')b


なので時には餌場に住みつくこともあるが

温度湿度管理がうまくいけば

当然部屋に戻ってくれる





からっと~☆


これはサムライアリのケース


まだこじんまりとしていて

ちょっと寂しい^^;;



からっと~☆


中のケースを開けてみると・・・



スポンジに水が吸収されている部分がわかると思う


夏場なので少なめに給水してある



バカなのはそれが中心部分ということ><

もっと片方に寄せてやれよ(*´Д`)=з




なんで水分少なめか?


あんまり湿度があっちゃ暑いかなって思って^^;;;


でもそういうありんこ寄りな考えは大切だと自負してるよ(^_^)v




からっと~☆


サムライ女王を中心に

クロヤマがかたまっている


産卵したサムライコロニーは

みんなこうやってかたまってるね



少し通気性がよく

それでいて外界からちょいと離れたところがよかったらしい


やっぱ暑いんかな^^;;;


一応涼しい玄関に置いてあるんだけどな~




とまぁありんこ寄りに考えると

どうやらこのケース

結構住み心地いいんじゃない?


お掃除もできるから衛生面もいいしね(o^-')b


きれいにしてあげないと

死ぬアリが増えちゃうんだもん><





そんなありんこ寄りな?ケースはこちらから


からっと~☆


サムライアリは飼育ケース大に入れてお届けしています♪