輪番さんからお御霊を授かりました。

私ではなく私の友人。

(我が家は数十年前に授かっています。)

本来は友人が直接輪番さんに受け取りに行くべきものなのですが、忙しい友人に代わって私が受け取りに行きました。

写真は弁天さんに失礼ですので、敢えてピンボケにしております。

辯天堂の弁天さんのご分身なのですから、本当に毎日お給仕ができるのか?毎日拝めるのか? と、彼は心配のようでした。

でも、「何事もご縁やで。弁天さんが来てくれはるんやったらお迎えして。ご縁がなければ弁天さんは来はれへんわ」と私が友人に伝えたところ、『弁天さんにお任せするわ。』

晴れてお御霊は彼の自宅に行かれました。