「護摩木書いときや」

「先生、護摩木って何ですか?」

「そもそも護摩ってな、お坊さんが・・・以下略(笑)。」

若い世代にきちっと伝えていかないといけないと改めて認識しました。

滝行、護摩、写経、勤行・・・。

先ずは体験レベルでも良いと思います。

それよりも若い世代の子にお寺に来て貰うことを考えないといけないのかもしれません。

「先生、分かりました。でも、願いごと何にしておこうかな?」

「一獲千金にしとき。輪番さんびっくりしはるわ(笑)」

彼女たちが何をお願いしたのかは確認しておりません。

輪番さんと弁天さんのみぞ知る(笑)。