『今年は俺と、いい肉の日「The Land of promise 2006」』という単発ライブ。

杉本善徳 という人は前々バンドのray、前バンドのWaiveのときから8回連続で11月29日にOSAKA MUSEでライブをやっていて、もういい肉の日にOSAKA MUSEはファンの中では恒例行事となっていたりします。

自分は去年初参加で2度目の参加。


昼頃携帯を買う。

色と機種をまったくにすると安いってことでほんとに同じものを買った。

ちょっとつまらない気分だったが、設定をいじっていると一気に時間が経ち、買い物をする時間がなくなる。

仕方ないので最低限これだけはやろうと思っていた焼肉を食べることに専念する。(いい肉の日なので。これも恒例)

よさげな食べ放題の店を見つけたので入る。臆することなく1人で。

風邪が治りきってないのに焼肉って正気の沙汰ではない気はするが、肉は美味かった。

しかし見事に最後の数切れが食べきれない。

時間をかけて、そして一気に流し込むように食べると会場時間ギリギリ。

整理番号なかなかよかったのだが、結局遅れて200人くらいに抜かされてしまった、残念。


『 I am Fragile. 』からスタート。

盛り上がり具合はWaive曲>>>シングル曲>>>>>未発表曲

ってな具合で仕方ないんだが、未発表曲は見事に盛り上がらない。

本人も言っているんだが、この人のライブはわりと独特な雰囲気で、客も戸惑いがあるんだろうか。

しばらく曲をやって本編(?)終了。映像が流れる。

Waiveのギタリストで今は料理人をやっているニノカタが映る。

客席からは歓声。

いい肉の日恒例(らしい)の「教えて、ニノカタ君」のコーナー開始。

ようするにニノカタに適当な質問をして答えてもらうコーナー。

ニノカタがステージにいたときは生でアドリブだったんだが、今回は録画された映像のみ。

先月の杉本善徳ライブでは映像が都合3回あったのだが、今回はこの1回だけだった。

映像は好きだが、あんまり多いとテンポとテンションがだれるので今回くらいのほうがいいかも。


映像が終わると衣装が変わって『甘党』からライブ再開。

少しずつ煽りも増え、客のテンションも上がっていく。

アンコールもダブルアンコールで、まさかの2回目の『ガーリッシュマインド』だったり、遊びで(?)組んだバンドのセルフカバーをしたりと出来る限りの特別ライブだった。

次はクリスマスの天嘉5。