朝6時だか7時だかそれくらいに大阪に着く。
ネットカフェに入ってシャワーを浴び、漫画を読む。
「よつばと! 」を読んでみた。おもしろかった。
9時半に1回生の女の子と待ち合わせ。
~回想(5月16日)~
(昔、演劇をやってたって話をしていた)
女の子「私も演劇好きなんですよ。劇団とかに入ろうと考えたこともあったくらい」
俺「今週日曜日に俺、知り合いの劇団の手伝い行くよ」
女の子「いーなー」
俺「興味あるなら、まだ大丈夫か聞いてみようか?」
女の子「お願いします!」
~回想終わり~
ってわけで一緒に知人の劇団の手伝いに行くことになっていた。
9時半よりちょっと前に合流し、35分くらいに劇場最寄り駅へ。
集合10時。早く着きすぎた。
俺「どうしようか?」
女の子「散歩しましょう!」
プチデートだ。
女の子「あそこに行きましょう!」
樽屋さん(?)に勝手に飛び込む1回生。
……不思議な娘だ。
正直に言うとこの娘は新入生の中でも1番のお気に入りで、新入生勧誘のときに「入らんかな~」と思いながら勧誘してた娘だったりする。
ちょっとしたことが楽しい、なんか久々。
時間が来たんで劇場へ。
挨拶をして、パンフを追加で作って、昼ごはんを作る手伝いをして、お菓子やらコーヒーやらご飯やらもらっているといつの間にか受付開始。
自分はお客さんからの差し入れの管理やら終演後は受付周りの管理。
後輩は自分の手伝いや、お客さんの誘導、アンケート回収などを昼夜2公演してた。
相変わらず雰囲気のいい劇団で楽しかった。
劇を1回無料で見せてもらったけど……コメディ専門の劇団で、安心して笑えるのが売りだと勝手に思っているんですが
お客さんを笑わせるのはかなり難しいことなんで、上演時間中ずっとお客さんを笑わせることなんてかなり不可能に近い。
そんなわけで見てて苦痛なところと楽しいところがはっきり分かれる劇団なわけなんです。
で、今回の劇ですが、役者が16人と多く、巧い役者そうではない役者・笑えるシーン笑えないシーンが顕著に出すぎたなって印象。
打ち上げに誘われたけど、ほとんど手伝えてないのに打ち上げ行ってしまっていいのかってのと、後輩がしんどいって言い出したのでそのまま帰る。
いろいろと楽しかった。
後日談
数日後、とある先輩との電話
先輩「で、日曜日後輩と女の子とはどうやったん?」
俺「何を言うんですか、なんも無いっすよ」
先輩「いきなり口調のトーンが上がったけど(笑)」
俺「(苦笑)」
私事
某後輩って言うか、マイミクのテンコー君とflyover君(主にこっちか)へ。
「それは恋だよ」禁止で。
えーっと、それも含めて自分のことくらいわかってるんで(笑)
つか、もうちょっと複雑。
酒の席ででも話そう。