GOAL21(第21話)です。
DFの三杉がボール松山からのボールをもらってオーバーラップ。
この2人が上がったらフットサルコンビが下がってディフェンスするのが決まりごとらしい。
これまでの決まりごと
・フットサルコンビがどちらかのサイドに固まったら空いたサイドに反町が入る。
・三杉と松山が上がったらフットサルコンビがカバーリング。
ってとこか。決まりごと……やっぱりテレビで覚えた単語?と邪推。
ドリブルする三杉。
そしてそのままドライブシュートの体勢に。
そこへデンマークDFが必死でスライディングブロック!
それを読んでいた三杉はそのままジャンプでかわしてジャンプしたままパス(!)
そのパスを受けるのは岬。
ここで岬の回想開始。
そこは富士スポーツ医学研究所。
ワールドユース編で岬を治療した医者が翼の試合のビデオを見ている。
岬が入ってくるが医者はそれに気づかないほど夢中。
「日本のサッカーファンで翼のファンじゃないヤツはそうはいない」らしい。
ここまで主人公を完全無欠にしてどうすんだ……?
で、岬は自分の足の状態を医者に聞く。
怪我をした左脚は右脚と同等まで回復したそうな。
そして医者が「岬くんにとって翼くんとはどんな存在なんだい?」と質問する。
「信頼の置ける一番の親友で…頼れる唯一無二の日本のキャプテンで…最も尊敬できるサッカープレイヤーでもある
そして…ボクにとっての永遠のライバルでもあります!!」
岬がここまで翼を意識した発言って多分始めてのはず。
ゴールデンコンビの片割れ扱いから今度こそ脱却なるか?(初期は違ったが)
回想終わり。
ドリブルをする岬。
デンマークDFがラインを押し上げたためFW2人がオフサイドポジションに。
そんな状況で岬はライバルの翼に対抗して迷わずにドリブル突破!
「名パサーの岬が仕掛ける!?」
ベンチのチームメイトも驚きです。ドリブルくらいするだろーよ。
続く。
今日の一言:月刊で纏めて見てえー